The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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ARMIDI THE FINAL SALE
(古い写真でごめんなさい^^; 主が一番よく着ているシャツ。Armidiの商品です)
主は2007年生まれ、私の前アカウントも2007年。
そういう私たちにとって、最初に憧れたブランドはRed Graveや、もうなくなってしまったLast Call。
そして、今も魅力色褪せないArmidiだった。
2009年冬のリリース以降、まったく動きがなく、このまま閉店してしまうのではないかと心配していたArmidiから届いた知らせは、“THE FINAL SALE”。
(この写真は私のワンピース、主のブルゾン、共にArmidi)
全品50%オフ。名前こそFINAL SALEだけど、文章を見ても、閉店とは書いていない。
自分の読解力がないのかと英語に自信のある友達に見てもらっても、やはり閉店というニュアンスはないみたい。
海外のファッションブログでも、その辺りをはっきりと説明している記事は見当たらない。
本当の所はどうなのかわからないまま。
だけどもう、とにかく主と私は、あれを買おうこれを買おうと色々と^^;
このブログの写真は洋服を見せるためには撮っていないので、魅力が伝わっているかどうか非常に不安だし^^;
私は普段洋服を語れるような格好をしていないし(最近は家庭内露出狂だしなーw)不安、倍ですが^^;
上の記事リンク先の写真を見れば、Armidiの良さは大体おわかりかと思うのだけど、ちょっと自分なりに愛着を語っちゃえば・・・
デザインはベーシックでコンサバティブ。
上品で、SLの際どいデザインを見慣れた今は、ちょっと大人し過ぎると思う部分もある。
その分、RLで着てたら絶対どんなシチュエーションでも外さない、良い点がとれるお洋服というかw
とにかく、テクスチャの良さが何よりの魅力。
素材が、RLでこんな質感のお洋服みつけたら絶対買う!というものばかり。
発色も素晴らしいと思う。
私は特に、深い赤とロイヤルブルーのシックな華やかさが気に入ってる。
小物類も素敵。
アクセサリは付けられないので、ごくわずかしか持っていないのだけど・・・
写真にある通り、バングル等、シンプルなお洋服に似合う、品が良くてインパクトのある素敵なものがたくさん。
靴は・・・爪先つきの靴が出てくる時期より前にリリースされたものしかないけれど、質感が良いものばかり。
クロコダイルのパンプスなんて、超お気に入り。
あああ、もし閉店したらもう手に入らなくなると思うと・・・
やっぱり髪も買っておこう。。。orz
(主が着ているのが・・・って、当たり前だ。私、服着てなかった^^;)
ネットショップのShop Armidiでも同様に半額セール中なので、多分私はそちらで買い物になるかなあ・・・。
昨日会場に行ってみたら、もう見えない見えない。笑っちゃうくらい見えない。
ただでさえ最近、読み込みに物凄く時間がかかるし(病み月Cさん、私も同じ見えない病です)
もうあの会場は話にならなかった^^;
Shop Armidi、初めて使う人は最初にアカウント登録と認証をしないとならない。
それは簡単に済むからいいのだけど・・・。
昨日、久しぶりだったので試しに少しお金を入れてみて、withdrawボタンを押しても、お金が戻って来なかった^^;
昨日はShop Armidiも大分混雑していたので、そのせいかも知れない。
私は確実に使うだけの金額しか入れていないので問題もないのだけど、使う人は注意してみて。
自分ももう一度トライしに行って来よう^^;
(追記:この後ログインして確認しに行ったら、きちんとwithdrawされました。
それから、認証とデポジットのためのバーチャルキオスクの場所はこちら)
セール会場に行かれる方は、招待状を持っている人以外は、The Warehouseのグループを検索、加入。
通知履歴を見ると、ノートに会場のslurlがあります。
と、自分がインしていない時に記事を書くと、実に不親切になるw
一つ主の写真待ちになっていた記事があったのですが、それを置いてこの話を書いてしまった。そちらは近い内に。
さー、セールだ(買う気満々orz 誰か止めて^^;)
tag : ファッション
2才、1周年
いつの間にか今年も後半。
もう今年も半分ないんですねー^^;
なんだか忙しかった6月の終わりは、主はやっぱりワールドカップで盛り上がっていて。
29日、日本対パラグアイ戦の夜は、インするなり
「ごめん、先に言っておくね」
「今日は横でテレビつけてます^^;」
私はサッカーに興味がないし、その前、27、28日と私が仕事で遅くなり、ゆっくり会えていなかったのですが。
もう今夜は仕方なかろう4年に1度だ!と^^;
主にはアバターを海辺に置いておいてもらって、ハーフタイムになったらIMで私を呼んでもらうことを約束しまして。
そして熱戦の間、私は仕事のストレス解消の買い物の戦いに走り回りw
ハーフタイムにはテレビから目を離してくれた主と少しお喋りをして、後半戦の間は、今度は主はスカイでアバター放置。
私はその夜、なぜかrunorunoさんの服がツボにはまってしまい、端から端までいただくわ!状態で買いまくり。
前にも一つ買ったことがあったけれど、あれーこんなに全品安かったっけ?って、この夜はもう目の色を変えてしまった^^;
それにね^^;胸がむき出しになる洋服などもいくつもあったのですが^^;
いいのです、最近の私は家庭内露出狂~^^;;;
runorunoさん、セクシーですがプリムが非常に多いお洋服なので、後半戦、またも主がafkの間に、プリムパーツをコピーして使える装着位置に動かして微調整して・・・と、ずっと作業をしていました。
ここ数ヶ月、首輪とカフ以外の私の身体の装着物について、主が色々と気遣ってくれて工夫をしてくれて。
自分の好きな時に着脱させられる様にしたものは、普段は外れていても良いとしてくれたので、以前に較べれば大分、好きなものを好きなように着られるようになったのです。
その数日前、私は2度目のRez Dayを迎えていました。
去年、初めてのRez Dayに正式にパートナーとなり、今度のRez Dayは、主との結婚一周年でもあり、2度目の誕生日でもあり。
主は私のために誕生日祝いの花火を用意してくれました。
主の許に来て2年。
正式にパートナーになってからも1年。
ただでさえ時間の流れが速いSecond Lifeの中で、
私たちはとても静かに、穏やかに暮らしてる。
あんな記事やこんな記事の一面も本当だけど、
それでも笑っちゃうくらい仲良く、穏やかに。
来年も、こうして、
3度目のRez Dayと結婚2周年を祝おう。
こんな引きこもりカップル、きっと他にいないんじゃない?って笑いながら。
こうして地上で花火を上げていたら、向かいの公海に船がやってきて、停泊したみたいで。
「あれ、公海に見物人?」
・・・あはは、そうかも^^
ワタクシ的には、皆のもの、共に祝えーみたいな?w
「うははw 姫だなw」
はいw
「確かに、ここではお嬢だよなw」
う^^; 反論できません^^;
ええ、お嬢様お姫様させていただいてます^^;
「はははw」
うー^^;
「いいじゃない、せっかくだから、お嬢で姫でw」
そうさせてくださる?*^^*
「うんうん^^」
「てか、そうだと思いますがw」
ええ、そうですとも!w
そうさせて頂いておりますし、もう開き直って、これから先もそうさせて頂きますわ( ̄∇ ̄)
「あははw よしよしw」
・・・ええ。大切にしてもらっていること、よく分かっています^^
こんなに大事にしてくれるから、私は喜んで奴隷でいられる。
逆説かも知れないけれど、大事にしてくれない人の奴隷でいられる程、私は盲目的な服従の嗜好を持っていないもの。
あなたが私を尊重して、まるで本当に掌中の珠のように大切にしてくれていることを、私はよく分かっています。
感謝しています。
いつもありがとう。どうぞこれからもよろしくお願いします^^
主が用意してくれた花火は、こんな嬉しいの*><*
はずかしいし、私が自分のPCのSSで撮ったせいで画像が荒いので、小さく記念に。
鎖
最近の主のお気に入り。
私の体を飾るアクセサリー。
探し、見つけては私に与えてくれる。
臍から性器に伸びた鎖は、最後に小さな錘がついて。
常に私にそこの存在を意識させ、苛立たしくなるくらい甘やかな疼きをもたらしている。
・・・はずかしいけれど、嫌いじゃない。好き。きれいですし。
・・・だけど
「だけど?」
・・・少し苦しいです。
主は笑って、私をこのミルクボウルの前に座らせた。
KITTYとあるから猫のミルクボウルなのだろうけれど・・・
猫はこんな風に待てができない。
でも、もし、できる猫がいたら。
可愛いだろうな。
だから私は足を開いて座り、とろりと溢れる感覚を恥じながら
従順な猫になろうとする。
「この格好で鎖につながれていないのはおかしいな」
主は首輪に鎖をつなぎ、ついでのように下腹の鎖を揺らし、重みを計るように持ち上げては下ろし。
指をかけて遊んでは、私があげる声を楽しみ。
私に「よし」と言う。
私の体はお尻を高く上げて背中をそらし、
膝を大きく開いた淫らな格好で、うれしそうにミルクを飲み始めた。
「ほら」
「こっちも鎖でつないでやったぞ」
「これでバランスがとれる」
クランプに締め上げられる乳首。
主が私の顔を覗き込みながら鎖を引いて遊ぶ。
私は歯を食いしばって痛みをこらえる。
いたい
けれどこの痛みは、主に確かにつながっている証。
だから私は受け入れる。痛みを与えられることに感謝する。
「きれいだよ」