The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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今年もありがとうございました
写真はハロウィンの仮装から。
今日は2011年の最後の日。
2012年最初の日の前日。
主は冬休みに入りましたが、私は今日もまだ仕事。
大晦日なんて嘘のような、慌ただしい年の瀬です。
今年は3月の大きな震災、そこから今も続いている原発事故の影響と、
今何を振り返っても、全てそこに行き着いてしまいます。
この正月におめでとうと言えない人たちがたくさんいることを思い、
仮設住宅や避難先にいる人たちを思い、
何もできないけれど、やはり心をそこに寄せています。
主との生活は、この2ヶ月程をほぼ完全に二人きりで暮らし、
今までにはなかったその状態はやはり特に私に変化をもたらし。
いまだに変わることができる心の有り様や自分のマゾヒズムは、
私にはとても不思議で、瑞々しいと感じられるものでした。
この生活になるにはやはりそれなりの理由があったからで、
こんな無茶な手段をとったとも思っているし、
その前に気持ちを整理するために短編小説並みの文字数で書き散らした
色々な文章もあるわけですが。
もう少し、人様にお見せできるレベルの文章にしてから出すことにいたします。
お互いのことだけを最優先にして、互いにだけ甘えて
我が儘もしながら暮らせたから、二人ともそれぞれ大変だった時期を
上手に乗り切れたような気もします。
沢山の方に不快な気持ちをさせてしまったことをお詫びしますが、
限られた時間、できることも限られている中で
私たちは本当に余裕がなかったとご理解ください。
さあ、今日一日。
主の腕の中にたどり着くまで、もうひと頑張りしてきます。
皆様にはどうぞ良い年をお迎えください。
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