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足フェチ

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「フェチ」を辞書(小学館:デジタル大辞泉)で引くと
「フェティシストの略。特定の種類の物に異常な執着・偏愛を示す人。」
とある。




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しつこくフェティシストを引いてみると、2番目の説明で
「異性の下着や靴、毛髪などに性的関心を抱くこと。」
うーん。それはちょっと限定し過ぎの説明ではなかろうか。
性的という所がポイントなのでしょうけれど。




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さてさて。一般的に足フェチと言えば、女性の脚線美に対するフェチで。




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「あし」で辞書を引くと、一番最初に出て来る説明は
「動物の、胴体から分かれ、からだを支えたり歩行に使ったりする部分。」




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その次の説明が「くるぶしから先の部分。」
補説にはこうある。
「骨盤の下から足首までを「脚」(leg)、くるぶしから先を「足」(foot)と書いて
区別することがある。」




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私の足へのフェティッシュも、leg部分じゃなくてfoot部分。
奴隷としては正しい足フェチだと勝手に思ってるw




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・・・しかし、ヘンタイだなーとも改めて思った^^;
並べてみると、結構すごい。ってかヒドイ(爆)


それでも、足フェチ至福の写真の巻なのでした。

tag : マゾヒズム

罰とかお仕置きとか


100907_01.png






その最中に、いやらしいと言われる時は
嬲られているのか叱られているのか区別なんかつかない。


だからごめんなさいと何度でも謝るし、その時にお尻を叩かれると、
今はただご主人さまの楽しみで叩かれているだけではなくて
お仕置きを受けているんだな、罰を与えられているんだなと思う。


自罰的なマゾヒストの自分は、そうして罰を受けることで、正直、安定もする。
だから罰せられたいとも思う。
だから、嬲られてるのか叱られてるのか、どちらだってしあわせ。






100907_02.png






そう主に言うと「いけない子だな」と笑われた。



・・・でも罰は受ける側がねだるべきものじゃないでしょう?
与える側が必要に応じて与えるもの。
だから私が罰が欲しいと言うのはいけないこと、おかしなこと。


「そうだね^^」


お仕置きされるのが好きだなんて言葉もよくあるけれど、
それはマゾヒストとしては正直なのかも知れないけれど、
奴隷としては下の下なんだろうなあ。

ましてお仕置きされたくて主人に背いてみたりするのは、そのまた下。
そんな作為は大嫌いだし・・・。






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「本当にしおりが苦手なことなら、本当のお仕置きになるね」


主が言う。


「蝋燭とか」


・・・それは本当に嫌い^^;
なんでこんなにだめなんだろうと思うくらい嫌い。
うん、それは罰になりますね^^;


痛みの強さとしては、最初皮膚に落ちた瞬間が熱くて痛いだけで
耐えやすいものだという感想の方が一般的のような気がする。
それ程酷いものという受けとられ方じゃないし、
もっと痛いこと辛いことはたくさんあるって知ってるし・・・


それでも、どうしてもあの熱と痛みが本当に苦手。
なんだろう?炎に対する恐怖感なのかな・・・


「はは^^」


「あれも別に垂らさなくてもいいんだよね」
「垂らされるかもしれない、その心理的なものも大きいから^^」
「熱いこと、痛いことをされるかもしれないという心理にさせるのが大切だから」
「別に、しおりを椅子に縛り付けて、その足下に置いておくだけでもいい^^」






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・・・うーん、でも><

そんな怖い思いさせられて動揺させられて、気持ちをぐちゃぐちゃにされて
それで痛みを与えてもらえなかったら、キレそう^^;


「あははw」


多分、なんというか^^;;; 欲求不満とも違うのですが^^;


「あはw でも近いよね?w」


・・・うう^^; ですね^^;


「やっぱりいけない子だw」



tag : 服従

主、アカウントホールドと復活の顛末


(写真はPhotoFuniaにて加工♪♪♪)




もう一ヶ月近く前のことになりますが。
主がアカウントホールドされて、ログインできなくなったことがありました。

何しろ慌てたし、焦りもしたし、全然スマートにはできなかったけれど、
それでも翌日にリンデンのサポートに電話をして解決し、アカウントは間もなく復活しました。


その時私達も色々調べたのですが、意外に具体的な情報が少なかったのです。


当たり前だけど、そういうことが起きるのは突然だし。
すぐにでも復活させたいのは誰でも一緒だろうし。

だからいつか、私と同じ様に英語の苦手な誰かの役に立つことがあるかも知れないと、
ここに記録を残しておこうと思います。
語学堪能な人なら、もっと落ち着いて話をできただろうし、
そうしたらもっときちんと記憶して、記録できることでしょう。
もしそういう人がそういうことになったら、是非その時のやりとりを
情報として残してほしいと、一人のSL住民として思います。

これはあくまで、私の様に「英語で電話?無理~><」という人向けに
主に無理矢理思い出してもらって書いた、ちょっと恥ずかしいドタバタの記録です。
主自身も慌てて焦っていましたし、もう少し前のことでもあるので、だいぶ記憶が
おぼろげになっている部分もありますが・・・。



さてさて。それが起こった夜ですが。
主がログインしようとしたら、ビューアにこんなメッセージが出てログインできなかったそうな。


『Are you having a little trouble with your password or security
question? We can get this straightened out by talking to you.

Please call us: (866) 476-9763 or you can submit a Support Case』


そんな、ログインさせてくれないだけでなく、いきなり、
電話してね、もしくはサポートケースの提出(サポートチケットを切ること)だなんて・・・


何が起こってるんだー^^;と思って、まずはhttp://secondlife.com/から
自分のアカウントのページにログインしようとしたら・・・


『We have placed your account on hold for delinquency.
You will need to update your account with new Payment information.
Please go to your account page and update this information.』


このメッセージが出ただけで、こちらもログインできない!


『支払い滞納にてアカウントホールド中、新しい支払い情報に更新する必要があるから
アカウントページ行ってね、んでそこの所よろしくね。』
みたいなこと言われてる?


・・・って。主自身に、プレミアムアカウントの料金などの支払いを滞らせた覚えは
まったくなかったのですよ。
半月程前にクレジットカードの期限の更新があったけれど、全ての支払い等は問題なく
新しいカードに引き継がれているので、リンデンへの支払いだけが引き継がれないとは
考えてもいなかったのです。



それに、そもそも自分のアカウントページに入れないということは、
つまり自分で支払い情報の確認や修正をすることができない。
サポートチケット切ることもできない。
言ってること矛盾してるじゃないかリンデン・・・・・orz



残る手段は、リンデンのヘルプに電話。
サブアカウントでサイトにログインしてチケット提出という方法もありましたが、
それは返事がかえってくるまでにどれだけ時間がかかるかよく知っていた主は
迷わず電話の方を選びました。


主は決して語学堪能という訳ではないと思います。
ただ海外への旅行の経験が豊富で、現地のホテルに直接電話して予約するようなことも多かったので、英語の電話をするのがそれ程ストレスではなかったようです。



そして翌朝。リンデンサポートがやっている時間に電話をしてみたら。
(この時の電話番号等は、リンデンのサイト上に出ているとのことです)
(主本人がかけた番号は、主自身がその時慌てていたために既にメモ廃棄済み。残念)


最初に流れるのは録音メッセージだったそう。
いきなりサポートスタッフが
「やあ、僕はジョン・リンデン(仮名)だよ、電話してくれてありがとう!どんなトラブルだい?」
と話しかけてくる訳ではないらしいw


雰囲気は、日本の会社のサポート電話等と全く一緒、録音されたメッセージで、いくつかトラブルの種類をあげて、それは1を押して、それは2を押して・・・と流れるそう。
ちょっと記憶が不確からしいですが、選択肢はインワールドの問題、ログインの問題等、3つくらいだったそうです。


主はログインの問題だったので該当する数字のボタンを押し、
そうするとまた録音のガイダンスで更に詳しいトラブルの内容を聞かれ、
それなら1を・・・と先程と同じ様に続いたらしいのですが。

主はもうその時点で、数字で答えていくのではなく、
オペレータに対応してもらうというのを選んだとのこと。
(確か3だったような気がするそうです)
決して英語のヒアリングが得意なわけではないので、普通のスピードで喋る録音ガイダンスよりは、オペレータにゆっくり話してと頼んだ方が聞き取れるだろうとの判断だったらしい。


そこで初めて、オペレータと会話。
最初はやはり「リンデンサポートの○○です。どういった問題ですか?」
そこで、主は最初に、自分が英語が苦手なのでゆっくり喋りますと前置きしてから、
ログインできなくなったと説明。


「出ているメッセージはわかりますか?」と聞かれたので、画面に出ていた文面を答えて。


それと同時に、ついこの前カードの有効期限の更新があったので、それが原因かも知れないと伝えたそうです。


すると、オペレータが「OK、ではまずあなたのアバターの名前を教えて?」
と聞いてきたので、そこから本人確認。
アバターネーム、生年月日、国籍等の情報等を答えて。
最後に主がアカウントを作ったときに登録した秘密の質問を聞かれたので、
それに返事をして、無事に本人確認終了。



そうしたらもう、
「確認しました。あなたのページにログインできる様にしたので、アカウントのBilling、
支払い情報の更新の所に新しいカードの情報を入れてください。
30分くらいで反映されますよ」
と教えてくれて。
主もOK、やってみます、ありがとうバイバイと返事をして電話を切って。


情報を更新し、30分後おそるおそるビューアを立ち上げてログインボタンを押したら、
あっさりインできたそうな^^


電話自体の通話時間も10分程度だったそう。
(秘密の質問を聞かれた時、あちらの言葉がなかなか聞き取れなかったらしい。
主はその質問をペットの名前にしていたのだけど、“your pet name?”が
「ゆあぺねーむ?」に聞こえて、ゆあぺって何だよー!って焦ってしまったそうですw ゆあぺってw
あちらが何度も言い方を変えて話してくれ、何度目かの時に
「尋ねているのはあなたの選んだ質問の答えだよ」と説明をしてくれたおかげで、やっと分かったそうです。
とても親切なオペレータさんだったし、そのヒアリングミスさえなかったらもっと早く片付いただろうとのことです)




と、解決の電話自体は(ゆあぺ以外w)すんなりいったのですが。


その前。電話するまで^^;そこまでが大変でしたよ!w


まず、主がHOMEの土地から閉め出されました。
いや、akira3がログインできなかったので、とにかく私に状況を説明しようとサブアカウントで入って来てくれたのですが、そのサブアカくんが家のセキュリティで飛ばされてしまった。
まさかこんなことがあると思わなかったので、サブアカくんをセキュリティの許可リストに載せていなかったのです。



賢いセキュリティはそれから一時間はがんとしてサブアカくんをうちの土地から排除。
助けに来てくれた友人hがうちの土地情報を見た所、サブアカくんの名前がうちのアクセス禁止リストに載っていたらしい。
ひどい、中の人は地主本人なのにw


今だから笑ってますが、うちに入れないと落ち着いて話ができる状態にもなれず。
そうすると、とにかくどうしたらいい?という情報を集めるような頭もなかなか働かなくて焦るものです^^;


まずサブアカウントを作っておくこと。
それから、そのアカウントを自宅に入れる様にしておくこと。
それはやっておいた方が安心だという気がします。


困っている時にいつも飛んで来てくれる着ボン友達h、
その頃幽霊から復活したばかりでサポートに世話になった記憶も生々しかったnicoさん、
色々とありがとう。
他に、私たちが参考にさせて頂いたサイト等を挙げておきます。


セカンドライフWiki:Second Life in Japan
http://ja.secondlife.wikia.com/wiki/アカウント・ホールドの解説と対策

chiyo lindenさんのオフィスアワーのログ記録集
http://wiki.secondlife.com/wiki/User:Chiyo_Linden

JAPAN DREAM KENJINさん 『昭和えろす島滅亡の危機・・・』
http://dream-kenjin.blogspot.com/2010/08/blog-post_12.html

Clothing Shop Honey*Soul Update Blogさん『アカウントが停止になったら・・・』
http://honeysoul.slmame.com/e904189.html



tag : ログインできない

プロフィール

akira and shiori

Author:akira and shiori
米リンデンラボ社が運営するメタバース、Second Life(SL)の片隅で静かに暮らすサディストとマゾヒスト二人の日常です。
18才未満の方とBDSMに不快感を覚えられる方の閲覧をお断りします。

!!! attention !!!
・私たちのReal Lifeについてのご質問にはお答えいたしません。
・無躾と感じられる一行レス等は管理者の判断にて削除いたします。あらかじめご了承ください。

all photos are taken by akira3 Nemeth.
all articles are written by shiori Sorbet.

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