The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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プール冷えてます
題名は『日本の広告史に残る名キャッチコピー(by wiki)』としまえんの広告から。
うーん。実にシンプル。(・∀・)イイ!
仕事で丸一日インできなかった翌日。
少し早めにインしたら、わー、庭にプールがっ。
主が私を驚かせようと、一晩の間に作ってくれていたのでした。
し、シアワセ。。。。。(。´Д⊂)
それ以来、もう、毎日溶けております^^;
主と過ごす時間以外も、意味もなーく空き時間にインしては、プールにざぶーん。浮き輪でぽけー。
おまけに今、庭の隣の土地は、すっかり空いているのに売りに出されていないという最高の状態で^^;
心おきなく水着一枚で過ごしております。
波の音を聴きながらアバターをこうして遊ばせておいておくと、もう本当にのんびりしてしまって。
文章を考える脳味噌が溶けてなくなってしまうというか^^;
うーん、ブログ更新してないなーとか思ってたのが、ついに
うーん、The Red Roomは最近更新がないなー、新しい記事読みたいなー、なんて。
(靴のベースが脱げてないことに今気づいた^^;;)
って、をいっ!
自分が更新しなきゃ誰が更新するというんだ!!Σヽ(゚∀゚;)
・・・ええ、書きますとも。主のために。私のために。
もしも万一、更新が途絶えてて心配してくださっていた方がいらっしゃったら、ごめんなさいでしたぁ。。。^^;;;
プールに入っていると溶けちゃうのは主も一緒らしく、
「ここでこれだけ開放感があると、なかなか鎖で繋いじゃおうとか思わないんだよなw」
と申しております^^;
私の方は、プールができたばかりの数日、手持ちの水着を毎日とっかえひっかえ着ていたのだけど、それを見た主が
「日替わりで色々見られて楽しいなー^^」
と言ってくれましたので、日々freebie、dollarbieの水着探しに奔走しております(w)
(さすがに日替わりで着替えるものに高いお金は払えないわ^^;)
これが探すと色々あるものだわー。
slmameはもちろん、海外のファッションブログのフリー中心のところ、それからもちろんXStreetも探してます。
デザインも色も自分好みの上、テクスチャーの質感、ビキニのブラのステッチまできちんとしているような上等なものも、結構みつかるものです。
日々インベントリの水着フォルダが膨れ上がっていく毎日。
「変態夫婦らしからぬ健全な生活だなw(by主)」で、
私も毎日こうして遊んでいるので、すっかり増長して態度が大きくなっておりますが(w)
元気に過ごしています。
主もここの所忙しかったので、写真のストックもなくなりそうだったけれど。
昨日、少しまとめて貰ったので、もうちょっとまた、主のために書くことにいたします^^
色んな顔
(毎度お馴染み、写真は大分昔からw 懐かしいな^^ブーケを買って来て試している時の写真です)
なんだか最近、ソラマメに写真をアップロードするのにえらく手間取るのは私だけでしょうか。
一枚のアップを何度もやり直して、それで5分もかかったりする^^;
そんなのを枚数分やっていたら、もうそれだけでへとへとです。なんでだろー。
なんだか、ねえ。思ったんですよ。
こういう写真って、こーんな変態だというのが嘘のように、真面目そうに撮れてるものだなあって。
でもなー。かと言って、こういう衣装を着たこういう面だけが本当の自分たちだとも思ってないし。
真面目そうなのも本当、こういうのも本当。どれも私たちの一つの面。
サディストでありマゾヒストであるのは本当。RLなら隠すその性的な指向を、ここでは明らかにして暮らしてる。
どれも連続した私たちの一面。
だから、前にどこかで『BDSMプレイヤー』という言葉を見かけた時は、腰が抜けて椅子から転げ落ちそうになるくらい驚いた。
そこまで性的な面を独立させるという考え方、楽しみ方というのもあるんだなーと。
本当にセクシャリティというのは人の数だけあるものだなーと。
何が正しい、何が普通、そんな言葉ではくくれないし、くくってはいけないんだろうな。
私たちは、本来なら他人に言わないこんな場面を公開してる。
これを知っているのは、このブログを見た人たちだけ。
過去記事からご覧くださっている人たちはもうおわかりのように、主も私も複数での性行為の嗜好がない。
主が最初の頃にはっきり言ったのは
「例えば僕が何人かとそういう関係になったとしても、自分の気持ちのバランスがとれない」
「もしそういうことになれば、かえって自分が出せなくなって苦しいんじゃないかな」
「恋人には自分のことを飾らなく素直に出せても、全ての相手にそうではないでしょ」
「だからもしそうなっても、本音のところで楽しいのかは疑問だ」
私の方はそもそも首輪に主の名前が彫り込まれてるので、私をどうこう・・・なんて人はいない(w)
でも、主に奴隷貸し出しの嗜好がないし、私も貸し出されたところで、主に対してのように率直になれるか・・・といったら、絶対無理。
(あー、もしマゾヒストなら誰でも誰にでも体を開くのを喜ぶと思ってる人がいたら、それはとんでもない間違いだから^^; そういう嗜好の人もいるという、それだけのことだから、安易に他人を一括りにしないでね^^;)
怖いもの。SMって。
フィジカルな危険はもちろんのことだけど。
私は主にだから自分のことを話せる、主とだからこうして自分たちのことを人に話せる。
でもそうじゃなかったら、話してどう思われてもいいとは思えなかった。
自分のセクシャリティを自虐なしには受けとめられなかった。笑えなかった。
主だから、主とだから、こうしてさらけ出せる。
そして、自分をさらけ出さないような性行為は、つまらないし、何ももたらさない。
そんなことをして、本当に瑞々しく味わえるものを汚したくない。
だからね。
主も私も、知らない人に出会っても、とって食うことなんか考えてませんから^^
主は、自分がサディストだからと場所を弁えずにどこででもMaster面するような馬鹿じゃない。
私も、自分がマゾヒストで主のものだからと言って、誰にでも奴隷面もしないし、誰にでも奴隷としての礼をとりたいとも思わない。
外では主のことを名前で呼び、時には「ごるぁあきらぁ!」なんて言ってる(w)これも私たちの矛盾した本当の一面で。
ただ本来なら隠すべき面を、ここでだけ明らかにしてるだけ。
聞かれたら答える、それだけ。
自分たちの性的な指向を、他の人には向けないから。
だから、そんなに怖がらないでくださいな^^
恥ずかしさ
私の体は主が作ったもの。
主が自分の好みと私の指向と反応を見ながら、色々なものを選び、丹念に手を加え、作り上げたもの。
その恐ろしいほど感じやすく作り上げた体を使って、主は私に、体と同じくらい感じる感受性を育てようとする。
だけど主が常に私に言うのは
「恥ずかしさを忘れないように」
「羞恥心をなくしてはいけないよ」
一年前も、今も、常に変わらず私に求めること。
なのに主はより恥ずかしいこと、より辛いことを私にさせて、
反応する体を嘲笑う。
自分の中のマゾヒズムを恥じる私は
それを咎められる安堵と、
そこからさえ快楽を得られる心への嫌悪で混乱し。
いっそ心などなくていい、
ただ主の道具でいられればいいと、芯から思う。
罵られながら、それでももっと強い苦痛と屈辱を欲しがってしまう淫らな私を蔑み、弄び。
少しずつ狂い崩壊していく姿をたっぷりと楽しみ。
そうして時間をかけて苛みながら、それでも主は私を
恥ずかしさを忘れ、よろこんで裸の体を開くような奴隷にはさせてくれない。
だから私はきっと、ずっと苦しみ続ける。
楽になれることなんて、きっと、ない。
それでも、主だけが私を罰し、許してくれるから。
主は私の恋人で、私の主人で、
私の神。