The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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縛られる体
新しい縄。
私たちの親しい友人でもある女性が、満を持して新しい縄屋をオープンさせた。
彼女がスクリプトにも明るくプリム操作にも長けていることは知っていたけれど、これほどとは思わなかった。
ボディの縄は上半身と下半身に分かれているので、調整がその分楽。
タッチでダイアログを出すと、テクスチャの変更ができる(麻縄の色違い3色)
もう一点。上半身の縄はダイアログから2種類の形が選べる。
胸下からウエストまでの菱縄が消えた、胸と後ろ手の縄に切り替えた所。
主は胸に視線がいく、この形の方がお好み。
それにしてもこの縄は、胸を強調してくれる。
柔らかい肉に縄を食い込ませると、いびつに歪んだ醜い乳房のできあがり。
このアバターの体は崩れないけれど、主はそうして歪んだ胸が好きと言う。
後ろ手。
「腕を後ろで組ませて固定する時は、腕の重みで手首の縄を決める」
「そうすれば肩も痛めないし、安定するんだよ」
主が解説してくれる。
立たされて足を固定される。
歩けるか試してみたら、ぴょんぴょんと跳ねながら動いた。
しかも縄がきしみ、食い込む音までする。
痛みの記憶が甦る、動きたくなくなる音。
上の縄とは別。座った形に固定される縄。
これは私のお気に入り。
この形でないと長くは過ごせないから。
途切れてしまっているけれど、胸元と膝上の縄の間に、パーティクルの縄があるのが見えるだろうか?
ご丁寧に・・・と言いたくなる。
この作者は縛られる体をよく知っている。
動こうとすると、縄をきしませながらお尻を左右にふって、もどかしげに座ったまま這いずった。
次が主の一番のお気に入り。
naduの形に膝を開いて固定。
こうして縄をかけたときの太腿の張りがたまらないと主は笑う。
やっぱり一番被虐味があるかな・・・。
足の付け根と足首、膝上と膝下、それぞれを最低限の縄で、でもしっかりと固定し。
動く時は上半身を少しそらし、その勢いで固められた足を少し持ち上げ、左右に体を揺らしながら膝と足指を使ってよちよちと移動する。
「ぞくぞくするね」と主が笑った。
後ろ手に縛られている時は、どうしても胸を見てもらうかのようにそらすことになってしまう。
はずかしさから上体を少しでもかがめようとすると、腰が後ろにひける。
足を開かされ、無防備にされた体の中心をいやでも意識させられる。
とても載せる気にはなれなかったけれど、主が撮った下からのアングルの写真には、足の間に食い込んだ下半身の縄の性器にあたる部分にしっかりと瘤が作られているのが写っていた。
ホグタイ。
足首の縄から手首にかけて、やはりパーティクルの縄。
そう、こうして手から吊らなければ、足は上げていられないもの。
けれどその分手首への負担がかかる・・・。
動く時は芋虫のように体を揺らし、床にふせた体と腿の全面すべて使って、必死で体を左右に振りながら這っていくしかない。
それでも動きたい、わずかでも動きたいことがある。
すぐに力つきてしまうとわかっていても、それでも這って動きたいとき。
それが逃げるときであろうと、近づいていきたいときであろうと。
まるで本当に体が重いかのように、歩く何分の一かの速度でしか進めなくても。
この作者は縛られる体をよく知っている。
Gals Art Empireにクオリティの高い縄屋さんがまた一つ増えました。
近いうちにRLV対応もさせたいという、これからも楽しみなお店です。
全ての商品はM、Lの2サイズ展開。Lサイズ用シェイプ販売有り。
店内は現在ラッキーボード2つが稼働中。ぜひお越しください。
Shop Makiko クリエイターはmakiko Criss。
テレポートはこちらから
tag : 縄ShopMakiko
hogtie・2
私に見えるのは、床と主の靴だけ。
寸分の緩みもない、きつい縄を私にかけて。
ねえ、何を見ているのですか。
私は必死で首をもたげて、主の顔を覗き込む。
どれだけその目が冷たくてかまわないと思う。
見守ってさえいてくれたら。
私から目を離さないでいてくれたら。
耐えられる。
うっ血する手足。肩の痛み。反ったままの体の痛み。
もがけば首の縄が絞まって、死んじゃうね。
主は黙って私を見ている。
私も黙って主をみつめかえす。
こうして裸の体を縄でモノにされて、
私は完全に主のもの。
見ていてくれるのですねと視線だけで答える。
声も上げず、身動き一つせず、
この至福を壊さぬように。
ULTIMA HOGTIE 2.7
他にも新作多数。
Gals Artへはこちらからどうぞ。
縛られバニーとHair Fair
Hair Fair(公式サイトはこちら)始まりましたね。
病気などで頭髪を失った子供たちにウィッグを提供するアメリカの団体、『Locks of Love』へ売り上げの一部が寄付されるイベントですが、まーまた今年もすごい規模ですごい人で^^;
今日の午後から何回もTPを試みて、やっと入れたのは何十回目だっただろう^^;
とりあえず1シムだけ回って帰って来ました。
とにかく重いのでベンダーの写真の読み込みを待っているのがもどかしいので、片っ端からデモを買いまくってしまい(今日まわった店の半分以上が、デモは0L$で出していました)もちろん各お店のフリー品などもちゃんといただき、インベントリの数字が1000近く増えているような気が^^;
うーん、やっぱりできる範囲でもXStreetでデモを入手しておいて、買うために行った方がよかったかしら^^;
会場内、さすがに大抵の人がレンダリングコストの数字がオレンジから緑。100を切っている人も多かったなあ。
(私も途中で専用のソフトクリームみたいな髪?^^;にして裸足でぺたぺたと。しまいにはソフトクリーム頭も外してみたり。主には絶対見せられない格好だわ(w))
でも、着物の日本人がいたのにはびっくり>< 着物を着たいという日本女性の心意気や良しですが、ちょっとあの場所には・・・^^;
リンクからLock of Loveのサイトに飛んで、色々と文章を読んでいたのですが、実際の頭髪の寄付の話がちょっと面白かった。
切られた髪が10インチ(約25センチ)以上のものと限られているのだけど、パーマしていても、カラーリングした髪でもok。
ウェーブで縮れた髪は、ひっぱって伸ばして10インチあればいいみたい。
方法も動画で紹介しているんですよ。
うなじの辺りでゆるく髪をゴムで束ねて、下まで三つ編みして終わりもまたゴムで止める。
そうしたら、最初に束ねたゴムのすぐ上で、ざっくりと髪を切り落とす。それを袋に入れて送ってね♪ みたいな雰囲気。
あ、なんか、O. Henryの“賢者の贈り物”を思い出した。
なんてつらつらと書いていると際限がないので^^;
これでHair Fairの話は終わり。
で、なんでこんな格好をしているかと言いますと^^;
Hair Fairを回るために、先日、主に首輪とカフを外してもらったのです。
ついでにインベントリの整理をしている中で、この縄をみつけて。
調整した後、主にまだ見せていないのを思い出して、カフもしてないのでちょうどいいと装着し、洋服を選んでいたのです。
この縄はGals Artがこの前までお店の写真に使っていたもので、名前がmaid bound。
メイドバウンドって、縛られたメイドさん?ってことでメイドらしい服をインベントリの中で探したけど、やっぱり持ってない。
(だってメイド服はカフスとかエプロンのリボンとかフリルとか、プリムが多いんだもの!>< 買っても着られないもの;;)
それで、このLittle HeavenのSpecial Bunny(すけすけバニーby主)を着てみたのでした。
この格好でインしてきた主を迎えたら^^;
「いいねーー」と言いながらもう大爆笑してくれました。
私としては、真面目にメイドバニーをやったつもりなのにー^^;
まーでも、ぴっと爪で穴を開けて、そこからぴーーーっと引き裂きたいなんて言ってくれたし^^;
笑いながらも写真を撮ってくれて「気に入った^^」って言ってくれたし。
喜んでくれたみたいなので、私はとっても満足。
・・・ま、最終的にはこんな格好になっちゃった訳ですが^^;;;
Gals Artへはこちらからどうぞ。