The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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静謐
またも以前GAEのイベントのために書いたものの加筆修正で申し訳ないです・・・
12月に入って、二人とも公私ともに多忙を極め、一緒にログインできる時間すらままならず、一人だと思うとついログインもさぼってしまい・・・二人でインしていればいたで甘い会話もしたいと思いつつも、ついつい最近は選挙にまつわる政治ネタなど(笑)
本当に、こういう話が延々とできるくらい仲が良いのですけどね^^;
でもこんなデリケートな会話までできるパートナーがいるって素敵。
二人きりの時間は、至って硬いものから弩(ド)がつくようなエロティックなものの間を自由に行き来しています^^(というか、最近、エロティックな時間は濃すぎて文章に書くのが難し過ぎる(笑))
静かに、静かに。
時間が過ぎていく。
こんな風に縛りあげないでも
私はどこにも行かないのにと主に言う。
主は穏やかに笑うだけ。
高い位置の高手小手は体の固い私には苦しくないことはないけれど
擦れない様にきっちりと縛られて逆に体が縄の中でやわらいでく。
こうして胸を開かされるのはとても無防備に感じられて
いつも裸同然だったりするのに、なんだかとてもはずかしい。
やっぱり主は穏やかに笑うだけ。
主の充足が伝わってくる。
こうして私を手元において
動けないようにして
触れられるようにして
自分しか見えないようにして
自分だけのものにして
自分が全てだと私に信じさせて
穏やかな主の表情。
そんなにも私を大切だと思ってくれているのですね。
私がいることで満たされると思ってくれているのですね。
主の表情に私こそが充たされる。
静かに、静かに。
縄の詳細はこちら
The Red Room*静かな夜より
http://theredroom.blog.2nt.com/blog-entry-26.html
12月に入って、二人とも公私ともに多忙を極め、一緒にログインできる時間すらままならず、一人だと思うとついログインもさぼってしまい・・・二人でインしていればいたで甘い会話もしたいと思いつつも、ついつい最近は選挙にまつわる政治ネタなど(笑)
本当に、こういう話が延々とできるくらい仲が良いのですけどね^^;
でもこんなデリケートな会話までできるパートナーがいるって素敵。
二人きりの時間は、至って硬いものから弩(ド)がつくようなエロティックなものの間を自由に行き来しています^^(というか、最近、エロティックな時間は濃すぎて文章に書くのが難し過ぎる(笑))
静かに、静かに。
時間が過ぎていく。
こんな風に縛りあげないでも
私はどこにも行かないのにと主に言う。
主は穏やかに笑うだけ。
高い位置の高手小手は体の固い私には苦しくないことはないけれど
擦れない様にきっちりと縛られて逆に体が縄の中でやわらいでく。
こうして胸を開かされるのはとても無防備に感じられて
いつも裸同然だったりするのに、なんだかとてもはずかしい。
やっぱり主は穏やかに笑うだけ。
主の充足が伝わってくる。
こうして私を手元において
動けないようにして
触れられるようにして
自分しか見えないようにして
自分だけのものにして
自分が全てだと私に信じさせて
穏やかな主の表情。
そんなにも私を大切だと思ってくれているのですね。
私がいることで満たされると思ってくれているのですね。
主の表情に私こそが充たされる。
静かに、静かに。
縄の詳細はこちら
The Red Room*静かな夜より
http://theredroom.blog.2nt.com/blog-entry-26.html
tag : GalsArt
思考回路
少し久しぶりに、じっくりと罰を与えられて、苦痛と快楽でのたうち回った後。
・・・こんなに我慢してると、途中から“我慢してるハイ”というか・・・
「はは」
・・・わかります?
「うん、わかるよ」
「痛がったり熱がったり、苦しんでるのを超えると、ふっと」
「ぐううっと、気が一瞬宙に浮くような変な感触があるんでしょ?」
・・・うん、そう。突然そういうのが来ちゃう
それで飛んじゃうんですよね
「うん、そこが危険でもあるのだけどね」
・・・なんというか、そこまでだって体が反応してないことはないんだけど
飛んじゃった後は、体の快楽はもちろんなんだけど、
精神的にもっともっともっともっともっとって。
もっと酷いことをされたいというのは、もっと試されたいということで
もっと耐えたい、なんでもする、なんでもできる、そう思える
「その一線を越えた辺りって、痛みと快楽との反応がしばらくわかりにくくなるから、よく見て慎重に痛みや熱さを与えたりしないといけない」
「でもその一線越えの表情がいいんだよ」
・・・*><*
「ふふ」
・・・その線を越えるのは簡単じゃないんだけど、
だけどそれが好き
そこまで行けて初めてちゃんと玩具になれたと思う
ちゃんと抱いてもらえたと思うし、
ちゃんとご主人さまに楽しんでもらえて快楽を味わってもらえたと思う
「マゾの思考回路の不思議で面白いところだ」
・・・一線を越えたときに自分がすごい淫らなことを言ってる、してるって
そうわかってもいるし、思ってもいるんだけど、何か別人なんですよね
本当にご主人さまの人形になりたいだけの何かというか、
自分は空っぽの器で、注がれて溢れ出すものこそが純粋というか・・・
・・・何か吐き出してるんですよね、きっと
「ああ、なるほど」
・・・うん、淫らになることは一種何か懺悔なのかも知れない^^;
「うん、そんなニュアンスもわかる^^」
tag : マゾヒズム