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Bedroom Boundにて

(このブログはBDSMに不快感を持つ方の閲覧をお断りさせていただいておりますが、本記事の内容については、特に自己責任での閲覧をお願いいたします。
ハードなものではありませんがスカトロに触れる内容もありますので、それらに抵抗のある方はご覧にならないことをお薦めします。お読みになられての不快感については、一切のお返事をいたしません)










少し前のこと。
主が偶然にみつけた海外simのBDSM施設、Bedroom Boundに行ってみた。
BDSMの所というと城やおどろおどろしいダンジョンが多いのだけど、ここはO嬢に出てくるような洋館のイメージ。
ポニー用の馬場もあり、規模も大きく設備も整っているのに、まだあまり人がいない。

四つん這いで鎖につながれていたけれど、誰もいなかったから私は気楽なもの。
部屋から部屋へと探検して、最初の内は、このお道具は面白いとか、これは構造に無理がありすぎなどと軽口を叩いていられたけれど・・・。



081001_01.jpg




はずかしいと泣き、降ろしてと叫ぶごとに主が興奮していく。
それは私に伝わり、私をおかしくさせる。
主はその反応を嘲笑い、蔑み、私はさらに屈辱へと落とされる・・・。



081001_02.jpg



私は何よりも主の言葉で興奮をひきだされるけれど、主は男性だからか、視覚でダイレクトに興奮する。
こういうお道具が大好きな主。
私はただその楽しみのための道具になって、体を差し出すだけ。
それを主が喜んでくれる。
私は主が喜んでくれることが嬉しい。
何もかもがシンプルになっていく・・・。



081001_03.jpg




ベッドのメニューに、私が自分でするようなアニメを見つけた主。
・・・私がそれを嫌いだと知っているから、絶対に見逃してくれない。
言葉で嬲り、自分の指をそえてさらに嬲り、私が完全に翻弄され、声をあげて逝くまで許してくれなかった。

主はその後も入っているアニメを次々と試して遊ぶ。
一番はずかしいと思う姿を晒された私は、もう抵抗する声をあげることもない。
ただ主の好きなように喘ぎ、叫ぶ人形。
噛まれ、首を絞められ、逝きつづけるだけ。
足でそこをまさぐられても、まだ逝きつづける。

主は
「可愛いから前から言ってたご褒美をやることにするよ」
「覚悟しろよ」


そう言って。

「めちゃくちゃに汚してやる」

私の体に向かって・・・おしっこを浴びせた。

「熱いだろ」
「体中に浴びせてやる」
「うれしいか?」


わからない感情に声をあげて叫ぶ。
それでも、うれしいですと答える。
ぽろぽろと涙がこぼれる。
それは嫌だとか辛いだとか、そんな感情をもうとっくに通り越していて。

ただ、また戻れないところへ一歩進んでしまった実感。
もうどこにも行かない、逃げられない所にとらえられて、かけられて汚されていればいい。もう何ももがかないでいい。
この人は私をこんな遠い所まで連れて来たと・・・二人きりだという、深い幸福感と孤独感。


体も心もぐちゃぐちゃで、ばらばらになって、それを主が組み直しているみたいだと言う。
主はおだやかに笑って

「僕に仕えていなさい。ずっとこうしてばらばらにして組み立てて」
「心も体も僕が支配する、奴隷でいなさい」


そう答えてくれる。
その返事にうっとりと酔う私に主は言う。

「しおりの心も体もオモチャのように僕の思うままに」
「楽しみのためにばらばらにして」
「壊して」
「もっともっと変態にしたててやる」


もう十分変態です・・・。

「もっとしてやるって言ったら、ありがとうございます、だろう?」

はい・・・ありがとうございます。
そう答えた。

主は実際なら立っていられたかわからない、震えるような快感だったと教えてくれた。
そして、この先にするだろうもっと酷いことを、優しくいくつも話してくれた。

「底のない地獄まで」
「しおり」
「一緒だよ」
「ずっと一緒だ」



Bedroom Bound - The BDSM hangout, Ezquerra (182, 118, 39)

tag : お出かけ服従マゾヒズム

主のたまご・1

(このブログはBDSMに不快感を持つ方の閲覧をお断りさせていただいておりますが、本記事の内容については、特に自己責任での閲覧をお願いいたします。
ハードなものではありませんが、スカトロに触れる内容もありますので、それらに抵抗のある方はご覧にならないことをお薦めします。お読みになられての不快感については、一切のお返事をいたしません)












Bedroom Boundでのことがあってから、主は私を「体液フェチ^^」とからかう。

自分にそんな傾向があるとは、これまで思ってもみなかった。
だから主に染まっただけだというと、主は、それもあるけれど私に元々その素養があったんだと笑う。

全てのことを、まず言葉だけで私にイメージさせ、頭の中だけでも、それを受け入れるように下地を作り。
けれどそれが言葉遊びにならないように、執拗にリアルな体の反応を叩き込む。
そしてさらにもっと屈辱的なことがあると吹き込み、貪欲なマゾヒズムを十分に揺さぶってから、実際のお楽しみにとりかかる。
主のいつもの手段とわかっていながら、それに抗うことはできないように、私は既に誘導されている。


この時もそうだった。
甘やかなキスをしながら、私に唾液を流し込む。
とろりと糸をひく。ぬるぬるとして、生き物の味がするもの。
主の体温であたたかいそれが、まるで奴隷の私を生かすための天上の飲みものに思えてくる。

「しおりは体液フェチだね」と暗示をかけるように主が言う。
そうです。主の体から出るもの、全部ほしいですと返事をする私。


「いつかお尻の中におしっこをあげようね」
「僕の体温で、お腹があたたかくなって、気持ちいいかもしれないよ」
「直腸のひだにおしっこの水圧で愛撫を加えてやろう」



・・・もう何も考えられなかった。
そんなことがあるの・・・?

主が言葉を続けている。
そのまま、どうやって犯し、どう射精するのか、私に言い聞かせている。
主のおしっこと精液を直腸の中にためこんで、私がどうなるのか、どれだけ苦しむのかを繰り返す。

一滴ずつ毒を垂らすように、主は言葉をつないでいく。
私は何も抗えず、ただ自分がその毒におかされてゆくのを感じているだけ。
動けない、何も考えられない。
主の言葉に犯された体が、屈辱と腹痛にもがいているだけ。

・・・壊れていく。

「出すところ見てくださいってお願いしてごらん」
「汚いうんち出すところ見てくださいって」



いやだと泣きわめく。それだけはいや。どうしてもいや。


「ほら」
「もっと突くぞ」
「もっと痛くなる」


目の前が暗くなっていく。
おなかいたい。

「出したいか」

はい。
おねがいです。

「座りなさい」

主がいつの間にか用意していたものを見て、絶叫する。
絶対にいや。
逃げようとしたけれど、既に体は主にロックされていた。

「命令だ」

「座れ」



081002_01.jpg



薬液を注入しながら、主が私に言う。

「肛門がふくらんでる」
「もういっぱいか?」
「出すところ見せるんだよ」



081002_02.jpg



私はがたがたと震えていた。

tag : 屈辱服従

主のたまご・2

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(承前(主のたまご・1


081002_02.jpg


私はがたがたと震えていた。

「入ってるか」

「ほら」
「何本も入れてやるよ」

言葉の恐ろしさ。
主の言葉だけに意識が集中する。
それだけで腹痛を起こし、脂汗を流すのだから、人間の感覚はなんて不思議にできているのだろう。

おなかがいたい。
もうそれしか考えられない。

それなのに主は平然と私の体に仕込んであるXciteのnipplesやclitを弄ぶ。
全身を性感帯にされている体はそれに反応し、悲鳴のような喘ぎ声をあげる。

さわらないでください。
おねがいです。
もうゆるして。

「出したいか」

はい。
おねがいです。
おなかいたい。
ごしゅじんさまといれいかせてください。

「じゃあ見てくださいって言え」

いやだ、それだけはいや。

「ほら」
「もうぱんぱんだぞ」


くるしい。
おなかいたいおなかいたい。
たすけて。

「尻の穴に浣腸されているところ」
「しっかり写したよ」


やめてください。
どうか撮らないでください。
おねがいですおねがいです。
といれいかせてください。といれいかせてください。
おなかいたいいたいいたい。

「見てくださいって」
「言え」




・・・みてください。
みてくださいおねがいですといれいかせてください。
おねがいですおねがいです。
といれいかせてくださいしおりがうんちをするのをみてください。



・・・崩壊した。


081003_01.jpg



「すごい勢いだ」

笑う主。
屈辱か悲しみかわからない感情で、私は泣きわめく。
わめき声でこの音が消えればいいのに。

「いいざまだ」
「立つなよ」


立てるわけがない。
もう。
こんな姿をみられて。
汚い、一番見られたくないものまでみられて。
もう。


081003_02.jpg





「ん、もよおしてきた」

「ほら、体で受けとめろ」


まだ泣き叫んでいる私の体に、主は気持ち良さそうに放尿する。


「しおりのうんちと」
「僕のおしっこがまざってる」



もう声も出なかった。
動かない私を主が無理矢理立ち上がらせ、子供にするようにお尻を拭き、体を拭く。
その恥ずかしさにも呻くことしかできない。
泣き疲れて放恣となった私の体を風呂に放り込み、弛緩したままの体を押し開き、お尻を一気に犯した。

「全部出てすっきりしたところに」
「ほら」
「串刺しだ」



ありがとうございます。
うれしいです。
おしりのあなをつかっていただけてうれしいです。

壊れた人形のように淫らなことを口走る。
内臓を直接えぐられる異様な感覚。屈辱感。
体に苦痛と快楽がこみあげてくる。

きもちいい。
おしりおかしていただいてうれしいです。
しおりのあなをぜんぶつかっていただいてうれしいです。

Xciteが体をびくびくと痙攣させる。
私は不似合いなほど甘い声をあげて、何度も何度も逝きつづける。

主も体を強く私に打ち付けながら射精した。


「精液お尻にぶちこんだぞ」
「明日まで大事に持っておけ」


・・・はい、うれしいです。
うっとりと呟く。

「少し便意が催すかも知れないけど、出しちゃだめだよ」

主は静かに私を見下ろす。
私は主の考えていることがわからず困惑する。

「理由があるんだよ」

tag : 屈辱服従

プロフィール

akira and shiori

Author:akira and shiori
米リンデンラボ社が運営するメタバース、Second Life(SL)の片隅で静かに暮らすサディストとマゾヒスト二人の日常です。
18才未満の方とBDSMに不快感を覚えられる方の閲覧をお断りします。

!!! attention !!!
・私たちのReal Lifeについてのご質問にはお答えいたしません。
・無躾と感じられる一行レス等は管理者の判断にて削除いたします。あらかじめご了承ください。

all photos are taken by akira3 Nemeth.
all articles are written by shiori Sorbet.

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