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「はい」「ありがとうございます」







「はい」
「ありがとうございます」


主から最初に教わった言葉。
自分に従え、お前の返事はこれだけだと教え込まれた言葉。
何をされてもそう答えるのだと教えられた言葉。


「はい」
「ありがとうございます」


毎日そう答えながら、私は時々不安になる。





101216_02.png





色々な「はい」「ありがとうございます」があって、
その中にさらに色んな自分がいる。


本当に嬉しくて言えるとき、
素直に感謝しているとき、
嫌だけど言わなければいけないからと習慣から口にするとき。


主に「ありがとうございます、だろう?」と叱られ、
泣きたいような気持ちで嫌々ながら答えるときもあれば、
叱られることや嫌々答えさせられること自体を
ひっそりと暗く愉しんでいることもある。
与えられた苦痛や屈辱に対して「ありがとうございます」と答えることで
受け入れさせられる被虐を舌なめずりするように味わい、惨めさに甘く溺れる。


服従を強制させられている実感にうっとりと酔いしれる。
苦痛や屈辱が深ければ深いほど、囚われた奴隷であることの快楽も深い。






101216_03.png





でもたまに、恥辱や苦痛が自分の限界を超えたとき。
私の中で何かが崩壊してしまったとき。

そんなときの「はい」「ありがとうございます」は、ただ自動的に出てくる言葉。
何も考えず、考えられなくなっていることも感じず、真っ白な意識でただ淡々と従う。
恐怖もない。羞恥心もない。屈辱も感じない。
苦痛や快楽に声をあげていても、何の感情もおきない。
全てをただ当然とだけ受け入れ、何も望まず、何も感じず、ただ言いなりになるだけの人形。
目の前にいる主も遠く、自分すらも遠い。


こんなに色んな「はい」「ありがとうございます」があるのに
私は主に自分がどの状態で「ありがとうございます」を言っているのか、
ちゃんと伝えきれているんだろうか?
私はとても不安になる。






101216_04.png






それでも私は今日も「ありがとうございます」と繰り返すし、
さらに苦しみながら言わされることを望むだろう。


耐えられないことを耐えられるようになり、それに感謝するようになる。
主がその変化を愛で、楽しんでくれるから。
拒むようなことを感謝して受け入れさせる、
その歪みを私に与えてくれることに感謝するから。



tag : 服従マゾヒズム変化

罰とかお仕置きとか


100907_01.png






その最中に、いやらしいと言われる時は
嬲られているのか叱られているのか区別なんかつかない。


だからごめんなさいと何度でも謝るし、その時にお尻を叩かれると、
今はただご主人さまの楽しみで叩かれているだけではなくて
お仕置きを受けているんだな、罰を与えられているんだなと思う。


自罰的なマゾヒストの自分は、そうして罰を受けることで、正直、安定もする。
だから罰せられたいとも思う。
だから、嬲られてるのか叱られてるのか、どちらだってしあわせ。






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そう主に言うと「いけない子だな」と笑われた。



・・・でも罰は受ける側がねだるべきものじゃないでしょう?
与える側が必要に応じて与えるもの。
だから私が罰が欲しいと言うのはいけないこと、おかしなこと。


「そうだね^^」


お仕置きされるのが好きだなんて言葉もよくあるけれど、
それはマゾヒストとしては正直なのかも知れないけれど、
奴隷としては下の下なんだろうなあ。

ましてお仕置きされたくて主人に背いてみたりするのは、そのまた下。
そんな作為は大嫌いだし・・・。






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「本当にしおりが苦手なことなら、本当のお仕置きになるね」


主が言う。


「蝋燭とか」


・・・それは本当に嫌い^^;
なんでこんなにだめなんだろうと思うくらい嫌い。
うん、それは罰になりますね^^;


痛みの強さとしては、最初皮膚に落ちた瞬間が熱くて痛いだけで
耐えやすいものだという感想の方が一般的のような気がする。
それ程酷いものという受けとられ方じゃないし、
もっと痛いこと辛いことはたくさんあるって知ってるし・・・


それでも、どうしてもあの熱と痛みが本当に苦手。
なんだろう?炎に対する恐怖感なのかな・・・


「はは^^」


「あれも別に垂らさなくてもいいんだよね」
「垂らされるかもしれない、その心理的なものも大きいから^^」
「熱いこと、痛いことをされるかもしれないという心理にさせるのが大切だから」
「別に、しおりを椅子に縛り付けて、その足下に置いておくだけでもいい^^」






100907_04.png





・・・うーん、でも><

そんな怖い思いさせられて動揺させられて、気持ちをぐちゃぐちゃにされて
それで痛みを与えてもらえなかったら、キレそう^^;


「あははw」


多分、なんというか^^;;; 欲求不満とも違うのですが^^;


「あはw でも近いよね?w」


・・・うう^^; ですね^^;


「やっぱりいけない子だw」



tag : 服従

記念写真

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仕事で数日留守をした私を迎えてくれた主が、
プレゼントだと渡してくれた衣装はこんな淫らなもの。


最近は自分で家庭内露出狂だと言うくらい、シルクなどの肌を見せる衣装が多かった私。
これは・・・体の大部分は覆われているけれど・・・
肌を見せ、その上、胸や性器をむき出しにする。
考えようによっては、シルクよりも淫らな衣装。



主が買い込んでいたものは、衣装だけではなくて。
見回すと、知らない家具や知らない道具。


主のスローンの前に置かれていたのは、子供の頃の学校にあったような懐かしいデザインの椅子。


「この椅子は、しおりの椅子だよ」


主が穏やかな声で言う。


「買って来たんだ」


ありがとうございますと返事をする。
いつものように「よしよし」と頭を撫でてくれた主がその椅子に触れると、
座面に金属のディルドが立ち上がった。


「いいよ、座って」


主が言う。


いやだ。
座ったが最後、どんな醜態をさらすか、自分が一番よくわかっているもの。
私は黙って立ち尽くす。



「そのまま立ってるのか?」


どう返事をすればいいのだろう。
何を望まれているかはわかる。
素直にそこに座り、足の間にその金属のものを受け入れ、快楽に溺れればいいのだろう。
だけど、その時の自分の痴態を思うと、素直になどなれる訳がない。


「せっかく買って来たんだから、座ってごらん」


主の声が苛立ちを帯びてくる。
わかってる、私のためにわざわざ買って来てくれたことは。
だけど。


「座らせてやろうか」


・・・それよりは自分で座る方がいい。


・・・座ります。






100721_02.png






つぷ、と。


その感触で、自分がもう蕩けていたことがわかる。
金属の冷たさで、自分がどれだけ熱くなっているかわかる。
結局ほしがっていた淫らな体。


おそるおそる腰を沈める。
ずぶずぶと押し広げられる。
たまらず息をつく。
座ったときにはもう、声を出すこともできない。


・・・きもちがいい。







100721_03.png






「並んで撮るか」


そう、こんな構図の記念写真はあるだろう。
そうして撮ってもらうなら、主の手を肩に感じながら私はカメラに向かって笑うのだろう。
だけど私はこんな格好で、体の中をディルドで押し広げられて喘いでいる。
こんな姿で撮られる方が私にはお似合いなのかも知れない。



「ほら、ちゃんと乳首立たせて撮るぞ」


親指と人差し指でぎゅっと摘まれ、捻り上げられる。
鋭い痛みが走り抜ける。
快楽よりもずっと私を落ち着かせてくれる苦痛。






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シャッター音と同時に、ディルドがバイブレータのように体の中で動き出す。
反射的にのけぞり、腰を浮かせた私の肩を主は両手で押さえつけた。


「動くな」
「ほら、顔見せろ」



中を蹂躙するものに叫ばされながら、
快楽を堪えきれない自分の顔がどれだけ淫らに歪んでいるか思いながら。


私は頷いて顔を上げる。
シャッター音が続く。


私はこんなにも主の思うとおりになる人形だ。


tag : 屈辱服従

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akira and shiori

Author:akira and shiori
米リンデンラボ社が運営するメタバース、Second Life(SL)の片隅で静かに暮らすサディストとマゾヒスト二人の日常です。
18才未満の方とBDSMに不快感を覚えられる方の閲覧をお断りします。

!!! attention !!!
・私たちのReal Lifeについてのご質問にはお答えいたしません。
・無躾と感じられる一行レス等は管理者の判断にて削除いたします。あらかじめご了承ください。

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