The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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ランプの灯りで
年末の多忙ですれ違いも多く・・・それでも二人ともインしている間は全て一緒に過ごしているので、相変わらずいちゃいちゃ生活(恥)
この夜は、私が作った椅子を並べて(Namidameさん、その節はお世話になりましたm(__)m)他愛ないお喋りと釣り三昧。
主が船を置いている桟橋に7seasの釣りのセットを揃えてくれたのは、随分早い時期だったと思う。
まだソラマメで色んな人がこれを取り上げるようになる前で、私はやり方もよくわからず、なんだかまごまごしてた。
その頃はお隣の住人とインの時間帯がかちあっていて、カフに首輪姿の私はなかなか海に出られず・・・主は一人インの間に腕を上げたのか? ヒトデとウニとビキニばかり釣り上げる私と対照的に、レアな魚ばかり釣れていたなー。
たまに一緒にやると、腹が立つくらい釣れるものが違うの!ww
寒くなったから、樽の上に Inferno of Heaven のマリンランプを置いて。
その灯りを楽しみながら、のんびりと。
(質感がぺたーとしちゃってごめんなさい。この時、主がビューアをアップデートしたばかりで、光の感じが前と変わって撮りにくいと言っていたせいかも。実際はもっと素敵です!)
素朴なフォルム。
鋼の胴体のふっくらとした丸み、優しい形。
年月を経たものが醸し出すあたたかみと、
ランプの中で音もなく回転する赤と青の光。
こんな小さなもので、心がずいぶんやわらいでいく。
主と過ごす静かな時間がゆっくりと流れていく。
ここは公海に面しているから、そちらから見たこのランプは、きっと小さな灯台のように見えるだろう。
主と私がSLに不在の今も、この灯りが私たちの暮らす家と桟橋を守ってくれている。
そう思うと、私はとても穏やかな気持ちになる。
私たちの帰る場所。
Inferno of Heaven には、他にもガス燈やポスト、前にご紹介したストーブなどの商品があります。
ぽんと置いてみると、それだけでノスタルジックでやさしい時間が流れるようなものばかり。
他のデザインのランプもあります。くつろげる時間が欲しい方はぜひ。
http://slurl.com/secondlife/GalsArt%20Empire/16/150/21
こちらのオーナーはEikoさん。ハイクオリティで容赦ない拘束の縄屋さんGals Artのオーナーでもあります。
新しい縄のギャグ、Ultima Rope Gagは、間違いなくその内着けられた私の写真がここに載るでしょう。。。orz
見せるために着けた時の主の興奮たるや・・・><
今頃主がどうやって使おうか考えてるかと思うと、恐ろしすぎる。。。
☆おまけ☆
見えるかな? 本日の主の釣果。一番の大物はこちらのオルカでしたー。
・・・私は・・・言いたくない。。。orz
この夜は、私が作った椅子を並べて(Namidameさん、その節はお世話になりましたm(__)m)他愛ないお喋りと釣り三昧。
主が船を置いている桟橋に7seasの釣りのセットを揃えてくれたのは、随分早い時期だったと思う。
まだソラマメで色んな人がこれを取り上げるようになる前で、私はやり方もよくわからず、なんだかまごまごしてた。
その頃はお隣の住人とインの時間帯がかちあっていて、カフに首輪姿の私はなかなか海に出られず・・・主は一人インの間に腕を上げたのか? ヒトデとウニとビキニばかり釣り上げる私と対照的に、レアな魚ばかり釣れていたなー。
たまに一緒にやると、腹が立つくらい釣れるものが違うの!ww
寒くなったから、樽の上に Inferno of Heaven のマリンランプを置いて。
その灯りを楽しみながら、のんびりと。
(質感がぺたーとしちゃってごめんなさい。この時、主がビューアをアップデートしたばかりで、光の感じが前と変わって撮りにくいと言っていたせいかも。実際はもっと素敵です!)
素朴なフォルム。
鋼の胴体のふっくらとした丸み、優しい形。
年月を経たものが醸し出すあたたかみと、
ランプの中で音もなく回転する赤と青の光。
こんな小さなもので、心がずいぶんやわらいでいく。
主と過ごす静かな時間がゆっくりと流れていく。
ここは公海に面しているから、そちらから見たこのランプは、きっと小さな灯台のように見えるだろう。
主と私がSLに不在の今も、この灯りが私たちの暮らす家と桟橋を守ってくれている。
そう思うと、私はとても穏やかな気持ちになる。
私たちの帰る場所。
Inferno of Heaven には、他にもガス燈やポスト、前にご紹介したストーブなどの商品があります。
ぽんと置いてみると、それだけでノスタルジックでやさしい時間が流れるようなものばかり。
他のデザインのランプもあります。くつろげる時間が欲しい方はぜひ。
http://slurl.com/secondlife/GalsArt%20Empire/16/150/21
こちらのオーナーはEikoさん。ハイクオリティで容赦ない拘束の縄屋さんGals Artのオーナーでもあります。
新しい縄のギャグ、Ultima Rope Gagは、間違いなくその内着けられた私の写真がここに載るでしょう。。。orz
見せるために着けた時の主の興奮たるや・・・><
今頃主がどうやって使おうか考えてるかと思うと、恐ろしすぎる。。。
☆おまけ☆
見えるかな? 本日の主の釣果。一番の大物はこちらのオルカでしたー。
・・・私は・・・言いたくない。。。orz
ありがとうございます、と繰り返す
RLVの機能を使って主が私にオブジェクトを装着させるためのフォルダをきちんと作ったおかげで、最近はいつも、気がつくと尻尾が生えていたり、乳首を飾り締め上げるクランプなどのお道具をつけさせられている。
主はとても楽しんでいるご様子・・・
「いつでもどこでも」
「僕が気に入らなければ服を剥ぎ取って全裸にして」
「尻尾をつけて鎖をつけて四つん這いにさせて」
「鎖で繋がされて歩かされるんだよ」
恐ろしくて逃げ出したくなる。
だけどそんなことをすれば、もっとひどい罰が待っていることは、もう骨身にしみてわかってる。
だから、ただ小さく呻くことだけで返事をする・・・。
「お前に命令に逆らえる自由はないんだよ」
「いいね」
・・・はい
逆らえない・・・そう痛感する。
苦しい・・・。
「そう、逆らえない」
「従うだけ」
「命令されたら何でもしなければならない奴隷なんだよ」
・・・はい。
「壁に手をつかされ足を開かされて体を調べられたり」
「鞭で打たれたり」
「尻尾をアナルに突っ込まれたり」
「口におちんちんねじ込まれたり」
「それでも」
「何をされても『ありがとうございます』だよ」
「いいね」
主の指がお尻の穴を弄ぶ。
やめてと叫ぶと笑う。
「『アナルを嬲ってくださってありがとうございます』」
「言えるかな」
屈辱で震えて声が出ない。
真っ赤になったお尻をつかまれる。
また平手で何発も打たれる。
痛みに絶叫する。
「ほら『お尻叩いてくださってありがとうございます』は」
私は痛いと叫ぶだけ。
「言え」
「ほら」
・・・耐えられず、ありがとうございますと繰り返した私を、主は笑う。
痛かったり辛かったり、それは苦痛。
それでも『ありがとうございます』と言葉だけでも言わせ続けられると、それが本当にありがたいことに思えてきたりする。
何をされても感謝しなければいけない・・・そういう奴隷だと、マインドコントロールされていく。
それが生存本能と苦痛を受容するための自己欺瞞だとわかっていても。
それでも主の言葉は
「お前はそうされないとおかしくなるマゾなんだよ」
「何をされても感謝しないと。マゾのしおり」
「そうされたいんだよ」
「意地悪されて、どんどん気持ちが居心地のいいところに堕ちていく」
・・・私を甘くコントロールする。
「ふわりふわり、辛いのに居心地がよくて、ふわりふわりと」
「居心地がいい所にふわふわと降りていく」
・・・うっとりと、ありがとうございますしあわせですと呟きながら、主に口で奉仕する。
そう・・・これなら素直に言える。
ご奉仕させてくださってありがとうございます。
私の口を使って気持ちよくなってくださってありがとうございます。
・・・だから、口に出される時も、うれしいですありがとうございますと繰り返す。
「そうだな。しおりは精液人形だからな」
・・・はい
「体も顔も髪の毛もどろどろになるのが好きな変態」
「熱い精液かけられていってしまう精液人形」
むせ返る精液の匂いを思い出して、喘いでしまう。
蔑まれても甘い声をあげてしまう私に主が言う。
「俺のマーキングでもあるしね」
「しおりに俺の匂いを付けておく」
「俺のものだって」
「他のオスにわかる様に」
・・・そう。
いつも主の匂いがするようにさせられていたい。
首輪とカフで奴隷だと知られるだけでなく、いつも主にいたぶられ玩具にされていると・・・誰が見てもわかるようにさせられていたい・・・。
うっとりと呟く私を見下ろして、主は嘲るように笑う。
「いいおもちゃの体になったな、しおり」
はい・・・
ありがとうございます。
「そう、それを忘れるな」
自分はどこまでいやらしくなってしまうんだろう、そう不安を訴える私に主は優しく答えてくれた。
「よしよし」
「どんなにいやらしくなってもいいからね」
「全て僕の思いどおりにさせるけれども、しおりの全てを受け入れる」
・・・はい。
「それも楽しみなんだよ^^」
・・・心から、『ありがとうございます』と繰り返す。
主の足許で解放され、主の自由になることが、私の自由。
主はとても楽しんでいるご様子・・・
「いつでもどこでも」
「僕が気に入らなければ服を剥ぎ取って全裸にして」
「尻尾をつけて鎖をつけて四つん這いにさせて」
「鎖で繋がされて歩かされるんだよ」
恐ろしくて逃げ出したくなる。
だけどそんなことをすれば、もっとひどい罰が待っていることは、もう骨身にしみてわかってる。
だから、ただ小さく呻くことだけで返事をする・・・。
「お前に命令に逆らえる自由はないんだよ」
「いいね」
・・・はい
逆らえない・・・そう痛感する。
苦しい・・・。
「そう、逆らえない」
「従うだけ」
「命令されたら何でもしなければならない奴隷なんだよ」
・・・はい。
「壁に手をつかされ足を開かされて体を調べられたり」
「鞭で打たれたり」
「尻尾をアナルに突っ込まれたり」
「口におちんちんねじ込まれたり」
「それでも」
「何をされても『ありがとうございます』だよ」
「いいね」
主の指がお尻の穴を弄ぶ。
やめてと叫ぶと笑う。
「『アナルを嬲ってくださってありがとうございます』」
「言えるかな」
屈辱で震えて声が出ない。
真っ赤になったお尻をつかまれる。
また平手で何発も打たれる。
痛みに絶叫する。
「ほら『お尻叩いてくださってありがとうございます』は」
私は痛いと叫ぶだけ。
「言え」
「ほら」
・・・耐えられず、ありがとうございますと繰り返した私を、主は笑う。
痛かったり辛かったり、それは苦痛。
それでも『ありがとうございます』と言葉だけでも言わせ続けられると、それが本当にありがたいことに思えてきたりする。
何をされても感謝しなければいけない・・・そういう奴隷だと、マインドコントロールされていく。
それが生存本能と苦痛を受容するための自己欺瞞だとわかっていても。
それでも主の言葉は
「お前はそうされないとおかしくなるマゾなんだよ」
「何をされても感謝しないと。マゾのしおり」
「そうされたいんだよ」
「意地悪されて、どんどん気持ちが居心地のいいところに堕ちていく」
・・・私を甘くコントロールする。
「ふわりふわり、辛いのに居心地がよくて、ふわりふわりと」
「居心地がいい所にふわふわと降りていく」
・・・うっとりと、ありがとうございますしあわせですと呟きながら、主に口で奉仕する。
そう・・・これなら素直に言える。
ご奉仕させてくださってありがとうございます。
私の口を使って気持ちよくなってくださってありがとうございます。
・・・だから、口に出される時も、うれしいですありがとうございますと繰り返す。
「そうだな。しおりは精液人形だからな」
・・・はい
「体も顔も髪の毛もどろどろになるのが好きな変態」
「熱い精液かけられていってしまう精液人形」
むせ返る精液の匂いを思い出して、喘いでしまう。
蔑まれても甘い声をあげてしまう私に主が言う。
「俺のマーキングでもあるしね」
「しおりに俺の匂いを付けておく」
「俺のものだって」
「他のオスにわかる様に」
・・・そう。
いつも主の匂いがするようにさせられていたい。
首輪とカフで奴隷だと知られるだけでなく、いつも主にいたぶられ玩具にされていると・・・誰が見てもわかるようにさせられていたい・・・。
うっとりと呟く私を見下ろして、主は嘲るように笑う。
「いいおもちゃの体になったな、しおり」
はい・・・
ありがとうございます。
「そう、それを忘れるな」
自分はどこまでいやらしくなってしまうんだろう、そう不安を訴える私に主は優しく答えてくれた。
「よしよし」
「どんなにいやらしくなってもいいからね」
「全て僕の思いどおりにさせるけれども、しおりの全てを受け入れる」
・・・はい。
「それも楽しみなんだよ^^」
・・・心から、『ありがとうございます』と繰り返す。
主の足許で解放され、主の自由になることが、私の自由。
Season's Greetings
(今日の写真はRelicで過ごしたときのもの)
Dear All,
Happy Holidays!
クリスマスシーズンをいかがお過ごしですか。
私はと言うと。
主へのプレゼントを昨夜さっさと渡してしまいw
なんだかもう、一仕事終えたようなw
昨日まで、何を贈ろうか迷いに迷っていたのです。
一つは二人ともお気に入りのArmidiのジャケット。
もう一つは、やっぱりこれまた二人とも大好きなブランドのジャケット。
どちらにしようかなーって。
最終的にArmidiの方にして、ShopArmidiで昨日昼間の内に主宛のギフトで買っておいたのですが・・・昨夜、久々に私より早くインした主にはショップからのギフトと勘違いされたのか^^; 私のインに気づいて戻って来てくれても
「ちょっと買い物に出かけてたんだ^^」
なんて、まるでスルー!!!
届いてないのかと思った私が心配になって
「サンタさんに会いましたか?」
と聞くと、
「帰宅途中にすれ違ったよw」
なんていつもの切り返し。
こういう主をホントに大好きなんだけれど、あーもう!!!>< 仕方ないのでさらに
「しおりが使わしたサンタさんには会わなかったのですか?」
と聞くと、
「あ」
と一文字だけ打って、慌ててrezしてくれたのでした。
・・・しかも、その時着ていたのは、プレゼント候補だった別ブランドのジャケット! たった今買って来たところだと言うではないですか!^^;
・・・危なかったわ・・・w
このシチュエーション、一つ間違ったら大喧嘩!^^;
SLで物を買ってプレゼントするのは、RLで恋人にプレゼントをあげるよりもずっと小さなささやかな贈り物になるでしょう。
(そりゃシムとか買ってあげれば別ですが(爆))
けれど、SLだからできること、SLだからしてあげられること、それもしあわせなこと。
『RLの私のできること』と『SLの私が主にしてあげられること』。
それをつなぐのは「>」ばかりではなく「=」だったり「<」にできたり。
それが、この世界の面白い所・・・。
(Relicの波ほど美しい水はないといつも思う)
半年前、初めてXcite!のお店に連れていかれた時、TP着地点の一面の雪景色に驚いたのをよく覚えている。
「ここはずっとクリスマスなんだね」
と言った主に
「今年のクリスマスは一緒に過ごします」
と答えた私。
まだ何もかもが不安だった頃。
頭の中にぽっと浮かんだ、その言葉どおりに、一緒にこの季節を迎えられた。
一週間もしない間に新年を迎え、その次はヴァレンタイン・デイ。
そうしてまた時間を過ごして。
次の桜を一緒に見ます。