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お礼と、昨夜のこと





前回の記事、たくさんの拍手コメントをいただき、ありがとうございました。

SLのアダルトエリアに関しては女性が圧倒的に多いという印象があるので、やはりこのブログを見てくださる方も女性が多いのか

「気持ちわかりますー!w」

というご意見を多くいただきました。
ありがとうございますー^^


主に伝えたところ
「確かにあの日は語り過ぎた^^;よりにもよってあの日に^^;」
とぶつぶつ言っておりましたw

「よろしければ、『・・・ったく女ってヤツぁ!』という記事を書いてくださいな^^」

と私が申しますと、

「あはは^^ あまり人のこと言えるような行動をしていないのでw」

とお返事されまして^^;


もう、こういう時の主は、本当に身悶えしちゃうくらい可愛い男の人だー^^

いつも本当に最高の恋人で、最高のMasterだから、滅多にないあんな時が、こんなにネタになっちゃうのですよね。
いつも良い主だから、大変だ^^


あんまりおかしかったから記事にしちゃったの、ごめんなさい。

いつの間にか、こんなことを書いても主が笑ってくれるって自然に思えるようになった。
何をしていいか、何を主がしてほしくないか、前よりはわかるようになれているようで
私はとても嬉しいのです。





さてさて。昨夜のこと。
主と二人で外出した先で、いつか会ってみたいと思っていた女性に出会えた。


彼女が作ってフリーで配布しているXciteの日本語マニュアルをいただきに彼女のショップへ出かけて行き、うーんどこだろう?と主と二人で探しまわっていたとき。
突然のIM。その女性からだった。


彼女と私は、面識はまったくなかった。

でも、同時期に大人のソラマメでブログを始めたこともあり、お互いにとても意識していたと思う。
私はIMの名前を見た瞬間に彼女とわかったし、彼女からのIMは、私たちが彼女の土地に着いてすぐに私に届いたもの。



皆さまご存知の通り、私は一人では何もできない。
このブログの写真全てを主に頼りきっているだけではなく、普段の生活も主に甘えてぬくぬくと過ごしている。


それに対して彼女は、私と同じように一人の男性の奴隷でありながら、自分で色々なものを学び、美しい写真を撮り、動画を作り、私たちにそれを惜しげもなく見せてくれる。


そんな彼女からIMをもらい、突然現れた私たちを、彼女の主と彼女の城に招いてもらい。



主様の足許に淑やかに座る彼女は、写真よりもさらに美しい女性だった。

記事で見るキュートな姿、快活な文章も魅力的だけれど、実際の彼女はとても淑やかに、静かにそこにいた。



ぜひ、彼女のブログもご覧ください。
Luv in Second Life
ブロとも欄、リンク欄からもどうぞ。



奴隷をしている者同士は、なかなかゆっくり時間がとれることはないでしょう。
常に主の存在が第一である以上、もしかしたらお話しても難しいものがあるかも知れない。
(私が他の奴隷さんと知り合いたいとあまり思わないのは、この点。
主だけ見て、主のためにいればいいのですから)
だけど、もしできたら、今度はもう少しゆっくりお話しましょうね^^



↓次こそは濃厚な記事をがんばらねば^^;主も楽しみにしてくれているので。今日もお願いぽちです^^

tag : オフタイムXcite友人たち

なぎ払え


(毎度お馴染み、写真は別の日のもの^^;)




痛いことが好きとは、今でも思ってない。


マゾヒストにも痛みがまったく受け入れられない人がいるのは知っている。
痛みを与えたくないサディストがいるのも知っている。


だけど、主と私にはそれは遠い話。


主は女が苦痛にもがき、泣くのを見るのが好きな変態だし、
私は理不尽な苦痛に耐えることに体が快楽を覚える変態だ。



だけど苦痛なんて、そんな特別なものじゃない。


SLには手頃な鞭はいくらでもある。
BDSMの道具屋に行けば、何種類でもある。
拷問の道具さえ手に入れられる。


それさえもなければ、平手で打てばいい。
指先で抓りあげればいい。
爪を立ててひっかけばいい。


その感触の方が、よほどリアルだ。
その痛みは、誰でも知っているのだから。



主は、痛みをくわえた時に自分の手に返ってくる痺れが心地良いと言う。
私の身体がたわみ、ぎゅっと絞り上げられ、硬直しては弛緩するのを見ながら、手に感じる痺れさえ手応えとして楽しいと言う。



どれだけ主のことを好きでも、今でもそういう時は怖い。
男の体は恐ろしいもの。
女よりずっと大きな手、太い腕。
一瞬で私を激痛に追いやれる男の体。



だけど、恐れれば恐れるほど、主が喜ぶから。
怖くてもいい。怖くても嬉しい。


私にそんな恐怖を与えられるのは主だけ。
だからそこから救えるのも主だけ。


私はこの人のものだと思える。




091020_02.png





胸のふくらみやお尻の肉、太腿、


まるで鼻歌でも歌うように、楽しげに洗濯ばさみをつけて


私の悲鳴を心地良いと笑い、もてあそんではさらにもがき苦しむのを
「しおりは可愛いな」と笑い


許しを乞う私の言葉が両手の数ほどになった頃
胸の洗濯ばさみだけを外してくれて


「いいことをしてやろうな」


「そのまま、自分の手で残りをなぎ払え」




怖いと泣く私に答えず「できないのか?」とだけ問う。


できないなんて答えられるわけがない。
でも言葉なんてもっと出ない。
答えられずにいると、お尻を平手で打たれた。


もう一度主が言う。


「できないのか?」



・・・・やります





主の目が私の目をとらえる。


「3」


どれだけ痛くても


「2」


それは主が私だけに与えてくれる痛み


「1」


私はぎゅっと目を閉じて


「やれ」


叫びながら無茶苦茶に手を振り回して
自分の身体につけられたものを思いきり払い落とした。






主がそっと、でもしっかりと抱きしめてくれる。
全身の痕を確認し、怪我がないことを確かめながら癒すように、優しく撫でてくれる。


「いい子だ」
「よくできたね」
「よく頑張った」
「しおりは最高の奴隷だよ」



こんな時の主は、私を愛おしむ言葉を惜しまずに何度も繰り返してくれる。



だから、苦痛か絶頂かわからない感覚で震えが止まらず、まだ涙をぼろぼろと流しながら、私は答えた。



・・・たくさん頑張ると、たくさん褒めてくれる
いつもよりもっと好きだと言ってくれる


・・・だから、痛くされるのが好きです




苦痛と恐怖から解放され、腕の中で深く深く安らぐ私に主が言う。



「必要なんだな、痛くされるのが^^」





↓なんか濃厚というよりは、単に痛い話のような^^;でもお願い拍手ぽち^^

tag : 主かく語りき苦痛

加虐だけではなくて

091022_01.png





この所JoyToy for Masterカテゴリに入るような記事には、痛そうな記事が増えていることは、一応自分でもわかってて^^;


主に聞いてみた。
こんな内容、ノーマルの人が読めるんだろうか、痛そう過ぎて気持ち悪くなられてないだろうか、もうちょっと普通の行為(^^;)の部分を書いた方がいいのかって。
すると主は


「なるほど」
「それでもいいけど、今のをわかる人が読者には結構居ると思うよ^^」
「redroomの読者だものw」



そう笑うのですが^^;


ほんとに、痛そうな話で申し訳ないとは思っているのです。
わざわざブックマークしていただいてたりするのに、こんな、人によっては全然エロティックじゃないじゃん!痛いだけじゃん!と感じられるかも知れない記事ばかりでごめんなさい。


でもなぜか、今はそういうことが書きたい、そういうことしか書けない気分。。。
またその内変わっていくかな?




でも、主が加虐だけで興奮する鬼畜のような変態ではないというのは、私は声を大にして言いたいのです。


じゃあ加虐以外の何を楽しんでいるのかと言うと・・・。





091022_02.png





こんな風に私を座らせたとしたら。


「両手を並べて指を揃えて、親指を折って隠して」
「人差し指がぴったり並ぶようにカウンターに置いてごらん^^」

「そうしたら、揃えた人差し指2本の上に」
「赤い蝋燭を置いてあげるよ」



;;
蝋燭の痛みは嫌いなのに・・・


「ははw」

「蝋の滴が垂れて指を赤くしていくけど」
「倒すとさらに熱い目にあう」



う・・・


「それを見て楽しみながら酒を飲むよ^^」


・・・ひどい

ただ泣くだけしかできないと思う、
外してくださいって言いながら・・・


「ふふ^^」
「サドだから、そう言われると」
「にやっとしちゃうな」



・・・そんな、他にどう言えばいいのです?


「いいんだよ、それを楽しんでるんだから^^」


・・・><

確かに、私はそこでカウンターが焦げても知るものかって、蝋燭を倒して手を外すことは絶対できない・・・

してもいいのに、それができない。


「そういうやりとりが楽しいね」


それは、私がご主人さまのものだから絶対に手を外さないって、確認をしているのですか?


「確認というのではないけど」
「そのまま居ろよと期待しつつ楽しむ感じかな^^」



私は何と言えばいいかわからず黙り込む。
試されているのでない、だけど試されたいのかも知れない。
わからない・・・


「よく見てて、もうだめだなと思ったら炎のところつまんで消してやるよ^^」


そんな、それじゃご主人さまが火傷してしまう
だめです、そんな


「少し熱いだけさ^^」


でも><


「舐めさせればいいんだよ」


「しおりに^^」



・・・はい
嬉しいと思う、喜んで舐めると思う


「ふふ^^」

「そういうやりとりね
「落とすなよ、とか」
「そのままだぞ、とか」
「その後に流れがあるから楽しいんだよ^^」


・・・はい><


「ふふ^^」


「さっきのなら、火をつまんで消した指を舐めさせる、そこに持っていくための前段階で」
「それも楽しめるし、舐めさせると言う行為も楽しめる^^」



・・・はぃ


「ふふ。たぶん一生懸命舐めるだろうなと^^」


当たり前です


「それが見たい^^」




・・・うーん、何となくでも伝わるといいのですが^^;うまく言葉にならないので主の台詞に頼りきり。そしてお願いです、今日も応援拍手ぽち。元気が出ます、ありがとう^^

tag : 主かく語りきマゾヒズム苦痛

プロフィール

akira and shiori

Author:akira and shiori
米リンデンラボ社が運営するメタバース、Second Life(SL)の片隅で静かに暮らすサディストとマゾヒスト二人の日常です。
18才未満の方とBDSMに不快感を覚えられる方の閲覧をお断りします。

!!! attention !!!
・私たちのReal Lifeについてのご質問にはお答えいたしません。
・無躾と感じられる一行レス等は管理者の判断にて削除いたします。あらかじめご了承ください。

all photos are taken by akira3 Nemeth.
all articles are written by shiori Sorbet.

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