The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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主の発想
前回の記事にいただいた拍手コメントですが・・・
拍手の数は他の記事と較べても多くはないのに
えー^^; 褒めてくださってるというか、エロティックだというお言葉が大変多く^^;
ありがとうございますぅ。。。
・・・というか、あの、みんなね、面白い!
コメントがそれぞれ本当に面白くて、もお、みんな大好きだw
いや私としては随分セーブしたつもりなのだ。。。
この時もアップしてすぐ、主に「ブログ更新しました。今回はちょっと控えめです」ってメールしてたし^^;
(ちなみに主からは「あれで控えめですか?w まあもっとすごい写真もあったしねw」と返事が返って来ましたが^^;)
でもね。
読んでくれた人がエロティックだと感じてくれている本当の要素は、私の言葉じゃなくて主の発想だといつも思う。
この前の記事なら、こうして並んだ写真を撮るという発想。
この記事なら、足の間に蝋燭を立てるだけで責めにしてしまう感覚。
この話なら、ただ指を舐めさせるのにこんな手間をかけて楽しむ遊び心。
それがあって、それを絵にした写真があって。
だから私は文章を書ける。
サディストは経験よりもセンスだと言われるし、私も多少なら、そう思わないでもなかった。
でもRLで縄をかけるならスキルは絶対に必要。
鞭で打つのだって、物によっては練習が必要。
相手の状態、限界を見極められる経験も絶対に必要。
主はその点でも安心できるマスター。
だけど本当にこの人がこのブログの主であるのは、
経験だけではなくて、この頭の柔らかさからなんだと思う。
うん、やはりサディストはセンス。納得しました。
tag : 主かく語りき
3年目
今日で、このブログを始めてから丸2年。
去年のこの日にSecond Life専門ポータルサイトSLMaMeからここFC2ブログに移動して、それから1年。
3年目最初の日の今日は、主とささやかにお祝いです。
プロフィールの文章だけ、少し変更しました。
注意書きを二点書き足しましたが、これは私がこのブログを続ける上で絶対に譲れない条件です。
不躾な一行レスお断りというのが厳しいように感じられるかも知れませんが、常識の範囲内で考えていただければ結構です。
マイペースながら長く続けていくために、これらのお願いをはっきりと書くことにいたしました。
このブログに足あとを残してくれた方の所を見に行くと、私たちと同じようにSLの住人で、しかも何らかの性的なことを書いたブログのことがあります。
嬉しいなと思いますし、いつかどこかで書き手の方と出会ったりするのかなとも思うのですが、ほとんどのブログが、いつの間にか更新されなくなり、なくなっていきます。
私はわずかな記録を見ながら、ただそこに書かれていた二人がしあわせでいることを祈るだけしかできない。
そういうブログが今までいくつあったことか。
多分、驚かれるような数字です。
普通のブログでも、長く続けることは根気も気持ちも必要なこと。
その上、アダルトカテゴリのものを書き続けることは、やっぱり難しいことだと思うのです。
まずね、性的なことは、RLでもSLでも誰でも慣れてしまうでしょう。
そこであれやこれや工夫したとしても、ネタが尽きるかw 過激になりすぎて疲れちゃうか^^;
行為だけで新鮮でいるのは、すごく難しいと思うのですよ。
書くことだってそう。
同じようなことを同じ様に書くのでは、まず自分が一番飽きるし、書く気持ちもなくなっちゃうし。
このブログが今まで続いているのは、ひとえに主の頭の柔らかさのおかげ。
(そう、前回の記事を書いたのは、こんな背景があったからなのですよw)
この人が変わらずにそばにいて、いまだに私を驚かせどきどきさせてくれるから。
そして勿論素敵な写真を撮ってくれるから続いてる。
私は人間にとって最もプライヴェートなものは生命のことと性のことだと思っているし、
だからこそ、主と私のそれを明らかにしているこのささやかなブログを大切にしています。
SLでのHOMEと同じように、ここは私たちの場所。
のんびりと、静かに続けていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
tag : ご挨拶