2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レイア姫のシルクと雑談の続き

今日の記事は、前回の内容のその後。






090415_01.jpg






写真は、主が探して買ってくれたレイア姫のシルク。
金属部分がすごい手がこんでいて、品が良くて素敵♪♪♪
布の部分がどぎつい色のシルクが多い中で、このシックな色合いは貴重です。
胸のカップの部分が、シルクとしては露出度控えめだし、布でないのも素敵。
これなら、恥ずかしいけど着てお出かけしたいなーと思える*^^*






090415_02.jpg






首輪をタッチしても、リーシできない^^;の写真だと思う。
カラーチェンジとかはできたんですけれどねー^^; 鎖が出ない首輪では、ただのアクセサリーだもの。






090415_03.jpg






それで、主が先にXciteのショップに行き、店内のスクリプト売り場に着いてから、私をTPで呼び寄せてくれた。

Xciteのお店に行かれたことがある方はわかると思いますが、GorのロールプレイSIMだとか、BDSMのSIM、アダルトスポットでしか見ないシルク着用の女性がいっぱいいる所で。

普段こんな格好をして、そういう所に行かない私は、やっぱり緊張する。
なんというか・・・普段、主と普通の穏やかな生活をしているものだから、いかにも奴隷という格好で他のslaveさんたちもいる場所に行くのは、すごく不安。
私は主に恥をかかせない振る舞いをちゃんとできているだろうか。
他のMasterやMistressに、あんな奴隷で気の毒にと主のことを思わせるようなことをしていないだろうかって。






090415_04.jpg







買い物をすませて、この部屋で一旦首輪をrezして、スクリプトを入れ直して、再度装着して主にクリックしてもらったら・・・
あらできちゃった。簡単♪♪♪

私はもうずっとReal RestraintのSerious Shacklesの首輪しか使っていなかったから、この色を変えられる鎖が珍しくてしょうがない。
きゃっきゃ言って喜んでしまった♪♪♪

この前、やっぱりスターウォーズマニアの友人に見せるために、もう一度このシルクを着たのですが、その時は巨大なジャバ・ザ・ハットまで出したのです^^;
その時の写真はまだ主の手元だけど、渡してもらったら、ここに載せちゃおうっと。






090415_05.jpg





それから、シルク以外の話。

私の画面上のミニマップでは、人を表す緑の点に○や△や▽があって、主のミニマップには○しかないという件は、友達に聞いてみたらあっさり解決。
主は、ご自分が通常ビューアではなくRCをお使いのことを、すっかりお忘れのようでございました^^;(RCだとそうだというのを、私もその時来合わせた友人も知らなかったの)

ただ、高度不明の緑の点の件は、やっぱりいまだに未解決><
リスタート後も、また出たのです><






090415_06.jpg
(やっぱりシルクは横からがえっちだー><)






星がどうやったら瞬くかも未解決。
週末、みんなに聞いてみたのだけど、そもそも主と私以外、星が光っているのを見たことがある人がいなかった。。。orz






090415_07.jpg
(私がお尻が見えるー><と気にしていたのに、こんな写真を撮られてたー><)






星のことは、このままずっと疑問のままになってしまうのかな。
それはそれで寂しい気もするし、主がわかってくれたのだからいいかという気もするし。
でもずっとわからないまま、方法を探しているままというのも悲しいなあ・・・。






090415_08.jpg





シルクだからと正座ではなくnaduの姿勢を選んだら、褒めてくれて甘えさせてもらっているトコロ*^^*
このアニメ、主がこの後もっと上体をかがめて、キスしてくれるのです♪♪♪






ーーー4月21日追記ーーー


090415_09.jpg



ジャバ・ザ・ハットーーーーーーー!!!!!



090415_10.jpg




ご本名はジャバ・デシリジク・ティウレ(Jabba Desilijic Tiure)(3回繰り返して言えたらえらい)




090415_11.jpg




しみじみ・・・大きい^^;;;;
間違えて、最初、redroomで装着してしまったのです。
いきなり部屋がこの物体で埋まって、焦ったーーー^^;

レイアのシルク話、これにて♪♪♪

痛みが身体になじんでいく

090418_01.jpg
(写真は記事とは別の日。この縄の写真を撮った後、解いてもらった時のもの)







カフを着けていない身体は、ひどく生々しい。
主にそう言うと、「艶かしいと言うんだよ」と笑われた。


もう重い首輪とカフが当たり前になって、いつもそうしている私は、もしかしたらひどく流行遅れに見えるのかも知れない。

だけど、これが当たり前なの。
主の名前を彫り込んだ首輪を着け、いつでも身体の自由を奪われるためのカフを着けて、いつでも主が触れられるようにしておく。

それが私の生活。






090418_02.jpg






最近、痛みへの傾倒がさらにひどくなった。

なぜだろう?
私は痛みが快楽に直結するようなマゾヒストではないし、今でも痛いのが好きだとは思わない。
なのに、なぜこんなに痛くしてほしいと感じるんだろう?


口を開けさせられ、舌を突き出させられ、その舌にクリップをはさまれ。
乳首にクランプをつけられ、その胸を平手打ちされる。

痛い、痛い、痛い。
叫び、泣きわめくことしかできない。

だらだらと口からこぼれ落ちる涎。

「惨めな顔だよ」
「涎垂らして」


主が私を見下ろし、嘲笑う。
そうだろう。今の私の顔は、どんな捨て犬よりも惨めに決まってる。

痛い。
いたい。
もうたすけて。お願いです。

それでも主は私の足を開かせて、性器を嬲り続ける。

「いやらしい」

「乳首と舌にクリップ付けて」
「こんなになってるよ」
「とろとろだ」


いたい。
ああ。


主の指がクリトリスを抓り上げた瞬間、私の体はあっけなくいってしまう。

声をあげる私の中をかきまわし、痛みにのたうちながら潮を噴いていきつづける体を、主はたっぷりと蔑み、楽しんだ。







090418_03.jpg






痛みは安心する。

私がどこにも行けないって。
ずっと主の玩具でいるしかないって。
自分をそう思えるから。


痛みがほしいのは自罰への衝動。
主はその私のエゴ全てを引き受けて、私の代わりに私を苦しめてくれる。

それが自分の楽しみと言いきってくれる。

私はその貴い想いにひれ伏す。
ただ、主の望むままに、その欲望のままに。





ようやく主が自分の性器をくわえさせてくれた時、私はそれだけで狂いそうだった。

泣きながら、ありがとうございますと繰り返しながら、ただ必死で唇と舌と指で主に尽くし。

「しおりはいつでもしゃぶっていたい変態だからな」

そう蔑まれ、裸の背中や尻を鞭で打たれ。

「打たれた瞬間、体が締まる」
「その感触がたまらないよ」



痛みを待ち受け、苦しみ、それでも待ち望み、痛みを乞う身体。
叫び、頭の中は痛みのことしかない。
それでも主に口を犯され、息ができないほど深く差し込まれ。
ただ主によって苦しんで、苦しんで、私はそれだけのもの。


「こんなに鞭で叩いてもらえて」
「うれしいね」



口をふさがれた私は、ぼろぼろと泣きながら主を見上げて頷く。
ありがとうございます、嬉しいですと音にならない声で返事をする。


主が快楽の溜め息を深くつく。

嬉しい・・・。






090418_04.jpg






痛くて、それでもいきつづけて、はずかしかったと主に言う。
はずかしくて、顔を上げてモニターを見ていられないほど。


「ふふ」
「一番恥ずかしい表情が、俺を興奮させるんだから」



・・・はい。


「恥ずかしい事させられてうれしいだろ?」


何と答えたらいいか戸惑い・・・少し考えた後、答えた。

そうさせるのがご主人さまだから・・・うれしいです。


「よしよし」
「^^」





  

tag : 苦痛服従

青の洞窟から

●ジャバ・ザ・ハットの写真、できました。
『レイア姫のシルクと雑談の続き』の最後に、追加しておきました。ジャバがでかくて(大きくて、というレベルではないw)笑えます。見てね^^



『お買い物と新しいギャグ』で書いたギャグについて作者さんに問い合わせたところ、こちらの商品はバグが見つかったために、現在修正版を作っているところだそうです。
できたら知らせてくれるとのことで、それから改めて店名をご紹介させていただきます。



●先日の記事に「ナイショか削除で」とコメントくださった方。
美しい言葉、ありがとうございます^^
器の大きさはわからないけど、形は絶対に違うんですよね。二人とも歪で。だから入る水の量(かさ)だって、見た目ではわからない。
割らないように、溢れさせて水を失わないように、大切に大切に注ぎ合わないといけないと改めて思いました。ありがとう。









090421_02.jpg







青の洞窟と題名に書いたけれど、ここが本当に青の洞窟と言われているところなのか、私は知らない。
ここはTemplum ex Obscurumで、このシムに通称青の洞窟と言われる所があるというのは知っているけれど、ここがそこなのか、私にはわからない。







090421_03.jpg







ただ一つ確かなのは、ここは私がこの世界で二番目に好きなところ。
もちろん、一番好きなところは、主と暮らす私たちのHome。







090421_04.jpg







RELICと言われる一連の場所の美しさは、私の低スペックPCでは、その魅力の半分も伝えてくれない。。
だけどこの洞窟だけは、私の画面でも十分に美しい。








090421_05.jpg







だけどこうして主が見せてくれるこの洞窟の美しさは、それよりも遥かに上。
それはもちろん、そばにいてくれる主の存在があるからだろうけれど。







090421_10.jpg







一人で来るのは、なんとなく沈んだ気持ちのとき。
私はここで気持ちを静めていく。

主が一緒なら、この幻想的な景色を主とわかちあう。
闇と光と水で心をいっぱいにする。








090421_07.jpg








The Nameless Isleの閉鎖が遠くないことがわかった今、ここもこの先どうなっていくのか私にはわからない。
それはどこも同じ。今まで過ごして来たシムが続々と閉鎖されていく中で、ただできるのは、自分の記憶の中にそれらを留めておくことだけ。






090421_08.jpg








ここが閉鎖になって、お前が行くところがなくなったら、私の家にくればいい。
私の主は優しいから、お前のこともちゃんと飼ってくれるよ。
そうして、時々檻に閉じ込められて泣いている私を、外から慰めておくれ。







090421_09.jpg







だけどお前はきっと飼われることなんて似合わないよね。


そんなことを思った。








090421_06.jpg








久しぶりにゆっくりと主とここで過ごし、RELICの空気を堪能して。

この後は、いつまであるかわからないからと、上空のRELICのショップへと、お買い物へ出かけ。



そうしたら^^;;;
話があまりにこの記事の雰囲気とかけ離れるので、次回に続きます^^;

tag : Relicお出かけ

プロフィール

akira and shiori

Author:akira and shiori
米リンデンラボ社が運営するメタバース、Second Life(SL)の片隅で静かに暮らすサディストとマゾヒスト二人の日常です。
18才未満の方とBDSMに不快感を覚えられる方の閲覧をお断りします。

!!! attention !!!
・私たちのReal Lifeについてのご質問にはお答えいたしません。
・無躾と感じられる一行レス等は管理者の判断にて削除いたします。あらかじめご了承ください。

all photos are taken by akira3 Nemeth.
all articles are written by shiori Sorbet.

最新記事
カテゴリ
過去ログ +

2013年 06月 【1件】
2013年 05月 【1件】
2013年 04月 【1件】
2013年 03月 【1件】
2012年 12月 【2件】
2012年 11月 【1件】
2012年 10月 【1件】
2012年 09月 【1件】
2012年 07月 【2件】
2012年 05月 【1件】
2012年 04月 【1件】
2012年 03月 【1件】
2012年 02月 【2件】
2012年 01月 【2件】
2011年 12月 【3件】
2011年 11月 【3件】
2011年 10月 【2件】
2011年 09月 【4件】
2011年 08月 【1件】
2011年 07月 【5件】
2011年 06月 【7件】
2011年 05月 【3件】
2011年 04月 【5件】
2011年 03月 【6件】
2011年 02月 【2件】
2011年 01月 【4件】
2010年 12月 【5件】
2010年 11月 【1件】
2010年 10月 【3件】
2010年 09月 【5件】
2010年 08月 【5件】
2010年 07月 【5件】
2010年 06月 【3件】
2010年 05月 【3件】
2010年 04月 【2件】
2010年 03月 【1件】
2010年 02月 【5件】
2010年 01月 【7件】
2009年 12月 【8件】
2009年 11月 【6件】
2009年 10月 【8件】
2009年 09月 【8件】
2009年 08月 【12件】
2009年 07月 【7件】
2009年 06月 【10件】
2009年 05月 【8件】
2009年 04月 【9件】
2009年 03月 【7件】
2009年 02月 【8件】
2009年 01月 【9件】
2008年 12月 【11件】
2008年 11月 【9件】
2008年 10月 【14件】
2008年 09月 【12件】
2008年 08月 【2件】

最新コメント
最新トラックバック
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

参加してます
FC2カウンター
検索フォーム
タグクラウドV1.2a
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード