The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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素敵な女性たち
(毎度お馴染み、写真と本文は全然まったく関係ありません^^;)
昨日はとても嬉しいことがあった。
憧れている女性、会ってみたい女性というのは何人もいるのだけど。
ソラマメ内で言えば二人。
その内のお一人に、会うことができた。
二人のタイプはまったく違うのだけど、どちらの方もとてもエレガントだと感じさせてくれる女性。
こちらがこてこての大人のソラマメカテゴリの変態ブログなので(爆)お名前を出してご迷惑をかけてはいけないので、これ以上書けないので。。。くどいようですが、あくまで私が一方的にファンであるだけです^^;
昨日偶然会うことができた方の女性は、パートナーの方のお仕事を手伝われているのかな?
その方の選ぶものや美意識、全て素敵で、ブックマークしてあるブログをいつも楽しみに読ませていただいている。
だけど、私がその方を最初にエレガントだと思ったのは、もう随分前、パートナーの方との間の会話がひっそりと載せてあったときのこと。
恋人同士の他愛ない会話かも知れない。
だけど、普段そういうことを書かない女性が、少し恥ずかしそうに、相手からもらった甘い言葉を綴っていた。
その奥ゆかしい筆致が、とてもたおやかだった。
実際にお会いして、お話した印象もまったく変わらず。
ふんわりとした柔らかな空気を醸し出す、やっぱりたおやかな女性だった^^
もうお一人、憧れている方はバーをやっている方で。
こちらの方は、私が出かけて行けば会えるのだろうけれど・・・何しろ私は洋服はきちんと着ているけれど、基本的に首輪とカフ装着なので^^; 物を売っている店以外の普通の所はとても行きづらい^^;
お店の方が例えいいよと言ってくれても、やはりそこで出会う人全てがこういう格好を良しとする訳ではないだろうし・・・と考えると、なかなか敷居は高い。
相手に首輪をするような性的な指向、それを望んで受け入れる指向、本来秘めるべき性的な部分を身に付けているもので表すのを嫌う人がいるのは当然。
私たちはそういう人たちに迷惑をかけたくない。
だからこのままの格好ではやっぱり行かれないなあ・・・。
話が逸れたけれど^^; こちらの女性も、本当にエレガントな方。
この人に出会った男の人は幸せだろうなあと思うくらい、とにかく包容力があって、大人の自然体の優しさが匂うように伝わってくる。
時折アクティブな可愛らしさが見え隠れして。
そののびやかな感覚も、もちろんアバターの雰囲気、選ぶお洋服も全てとても優雅な方。
こちらの方は、redroomの足跡に、一度お名前を残してくださっていて。
偶然何かで検索にひっかかって、こんな変態ブログに来てくださったのかも知れないけれど、私は思わず興奮して
「足跡から来ました~!」とかコメントを付けに行きそうになってしまった(w)
SNSじゃないのだ^^;;; それに落ち着け、私は大人のソラマメ変態ブログだ!(w)
最初の方の所へは、次は主と一緒に行く約束をした。
こちらは、首輪やカフ付きの格好でもかまわないと言ってもらったので(でも勿論周りのことは考えますよ^^;)
次は二人で行ってダンスしようって^^
後の方のお店へは、いつか、何かを装着するため等で首輪を外した時に、主も一緒に行ってくれるって^^
楽しみなのです*^^*
tag : 友人たち
縛られバニーとHair Fair
Hair Fair(公式サイトはこちら)始まりましたね。
病気などで頭髪を失った子供たちにウィッグを提供するアメリカの団体、『Locks of Love』へ売り上げの一部が寄付されるイベントですが、まーまた今年もすごい規模ですごい人で^^;
今日の午後から何回もTPを試みて、やっと入れたのは何十回目だっただろう^^;
とりあえず1シムだけ回って帰って来ました。
とにかく重いのでベンダーの写真の読み込みを待っているのがもどかしいので、片っ端からデモを買いまくってしまい(今日まわった店の半分以上が、デモは0L$で出していました)もちろん各お店のフリー品などもちゃんといただき、インベントリの数字が1000近く増えているような気が^^;
うーん、やっぱりできる範囲でもXStreetでデモを入手しておいて、買うために行った方がよかったかしら^^;
会場内、さすがに大抵の人がレンダリングコストの数字がオレンジから緑。100を切っている人も多かったなあ。
(私も途中で専用のソフトクリームみたいな髪?^^;にして裸足でぺたぺたと。しまいにはソフトクリーム頭も外してみたり。主には絶対見せられない格好だわ(w))
でも、着物の日本人がいたのにはびっくり>< 着物を着たいという日本女性の心意気や良しですが、ちょっとあの場所には・・・^^;
リンクからLock of Loveのサイトに飛んで、色々と文章を読んでいたのですが、実際の頭髪の寄付の話がちょっと面白かった。
切られた髪が10インチ(約25センチ)以上のものと限られているのだけど、パーマしていても、カラーリングした髪でもok。
ウェーブで縮れた髪は、ひっぱって伸ばして10インチあればいいみたい。
方法も動画で紹介しているんですよ。
うなじの辺りでゆるく髪をゴムで束ねて、下まで三つ編みして終わりもまたゴムで止める。
そうしたら、最初に束ねたゴムのすぐ上で、ざっくりと髪を切り落とす。それを袋に入れて送ってね♪ みたいな雰囲気。
あ、なんか、O. Henryの“賢者の贈り物”を思い出した。
なんてつらつらと書いていると際限がないので^^;
これでHair Fairの話は終わり。
で、なんでこんな格好をしているかと言いますと^^;
Hair Fairを回るために、先日、主に首輪とカフを外してもらったのです。
ついでにインベントリの整理をしている中で、この縄をみつけて。
調整した後、主にまだ見せていないのを思い出して、カフもしてないのでちょうどいいと装着し、洋服を選んでいたのです。
この縄はGals Artがこの前までお店の写真に使っていたもので、名前がmaid bound。
メイドバウンドって、縛られたメイドさん?ってことでメイドらしい服をインベントリの中で探したけど、やっぱり持ってない。
(だってメイド服はカフスとかエプロンのリボンとかフリルとか、プリムが多いんだもの!>< 買っても着られないもの;;)
それで、このLittle HeavenのSpecial Bunny(すけすけバニーby主)を着てみたのでした。
この格好でインしてきた主を迎えたら^^;
「いいねーー」と言いながらもう大爆笑してくれました。
私としては、真面目にメイドバニーをやったつもりなのにー^^;
まーでも、ぴっと爪で穴を開けて、そこからぴーーーっと引き裂きたいなんて言ってくれたし^^;
笑いながらも写真を撮ってくれて「気に入った^^」って言ってくれたし。
喜んでくれたみたいなので、私はとっても満足。
・・・ま、最終的にはこんな格好になっちゃった訳ですが^^;;;
Gals Artへはこちらからどうぞ。
こうしているのが好き
こうしていると落ち着く。
穏やかな毎日だけど、主は笑いながらも時々とても理不尽だったりする。
私が返事をできないようなことを言い、
答えられないと笑って罰を言い渡し
私を困惑させ、泣かせたりする。
それでも全然かまわないのです。
主はちゃんと私を見ながら言っているから。
だから、どんな理不尽も、私が受け入れるべきもの。
私はこうしていると、とても落ち着く。
自分が空になる感覚。
主の言葉に集中することで、余計なものが全部消えていく。
SMが楽しいとか好きとか思ったことはない。
SMが趣味という人の気持ちもわからない。
だけどこの瞬間は、やっぱり好きなんだろう。
自分を無にして、
ただ主の歓びのためだけのものにして、
主が満足してくれる。
それは大好きなこと。
こうしているのが好き。
こうしていると落ち着く・・・。