The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
わずかな時間
「僕に仕えなさい」
「僕の奴隷として、ずっと過ごすんだよ」
一年と少し前、主は私に自分のものになれと命じ、全部捨てさせた。私も主と過ごすためにそれを受け入れた。
そして、そう過ごしてきたのだけれど。
私は主が望んでいたことを返せてるのかな。
私に捨てさせたものの代わりに、主が私に差し出してくれる全て。
私は心から感謝しているし、主が全て私に与えてくれていることを疑わない。
だけど、それで足りているのか、不安になる。
忙しい時期には疲れて休みたいのが当たり前。
でも会いたい、会って話したい、ひととき主の腕の中で、主の言葉を聞いて笑って、話して、それだけで気持ちが充電されるから。
身を削るようにして二人で過ごす時間を作り出して、
その日のRLをひきずった気持ちのこわばりが自然にほぐれていくのを待って。
わずかな時間をいとおしむ。
せめて主の前でくらい、可愛いオンナでいたいものです。
↓少々多忙にてとりとめもなく、更新も間遠です。それでもよければ拍手ぽちお願いします;;
ラブレター
今日は思うことを私akiraが書き連ねてみようと思います
彼女はそこでいつも待っていてくれる
そこでの僕たちは言葉としては主と奴隷であるが
それはあくまで自分の嗜好で位置つけで
彼女は大事な恋人だ
そこでの彼女はほぼ完璧だ
彼女のおかげで癒され心がおだやかになる
一日の終わりをそうして過ごすことで安らぐ
最近あることで彼女を傷つけた
さらに追い討ちをかけるようなことでさらに傷つけてしまった
正直最初はなぜここまで怒っているのかと驚いたが
今の2人の関係を築くために彼女には多くの犠牲を強いた
彼女が思っている気持ちの大きさ
僕のために砕いてくれている気持ちを思うと心が痛んだ
いつも献身的で気を配ってくれるそれが
当たり前のように思っていたかな
彼女のために僕は何をしてあげられるのか
僕は彼女の喜ぶ姿が見たいだけなのかもしれない
元気のない笑顔の無い彼女を見るのはつらい
悲しむ彼女を見たくない
僕には何ができるだろう
できることは少ない
でも話を聞こう、話をしよう
想いを言葉にして伝えよう
そんなことしかできない
そばにいて話を聞こう、そうしたい
しおりが好きだ
誰に伝えるでもない 心で思ったことの羅列
読み返してみて
ラブレターとタイトルをつけた