The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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SLsecret
今日はお気に入りのサイトの話。
私の洋服の趣味があまり可愛らしくないもので^^;
普段、ファッションの情報などはどちらかというと海外サイトに頼ることが多いのですが。
ファッションのサイトから見つけたココのSLsecretというコーナーがすごく面白いのです。
(リンクにtagという言葉が入っちゃうとうまく貼れないみたいなので行き方を。
http://shoppingcartdisco.com/
ココのトップページ右上のsearchでslsecretと入れて検索すれば記事が見つかるので、あとはタグを頼りにするなりご自由に^^)
アナタの秘密をここでこっそり告白しちゃおう~みたいな。
全部英語なので、ちゃんとわかってるのかどうか怪しいけど^^;
でもまあ、読んでれば大体はわかる。
(お道具のマニュアルの英語よりも絶対に易しいと思うw)
何より、どこの国の人も、みんなおんなじようなことを考えてるんだなあと^^;
恋をしたり、嫉妬したり、捨てたり捨てられたり、泣いたり笑ったり、みんな同じなんだなあって。
なんかそれがしみじみなのですよ^^
いつか、英文の添削を誰かにお願いして、自分も出してみようかなーっ。なんてw
↓主RL少々多忙にて、写真間に合わずなかなか濃厚な記事が書けません^^;待っててくださる方は清き一ぽちをw
マゾヒストの体
(毎度お馴染み、写真と本文は関係なし^^;)
主が私の顔を覗きこんで笑う。
だけど私は主の手元から目を離せない。
今にも乳首を挟もうとしている洗濯ばさみを掴んだ主の指から、少しずつ力が抜かれていく。
見たくない、だけど見なければもっと怖い。
それがどれだけ痛いものか知っている私は、歯を食い縛る。
喉の奥から込み上げてくる悲鳴を飲み込む。
もう間もない苦痛への恐怖。だけど魅入られたように、私はそこから目を離せない。
最初の痛みは鋭い。
息を止めて、口を開いて、声をあげずに体を硬直させて耐えて。
こらえきれず息を吐いたときには、もう体と心は痛みを受容している。
そう、主が私に与えるものを受け入れている。
乳房を平手打ちし、やめてくれと泣き声をあげる私を楽しみながら、主はそのまま洗濯ばさみを摘んで揺らした。
いたい
いたい
いたい
いたい
いたい
けれど乳首の先端の痛みはもっと内側の痛みに変わり、息をするのもやっとだった激痛が別の苦痛に変わっていく。
挟まれ潰されて、硬く膨れ上がる乳首。
鬱血し、普通では考えられないような暗い紫色に変わり、まるで熟れ過ぎて潰れかけた小さな木苺のよう。
主はさんざんに乳房を嬲り、乳首を嬲り。
「鞭で叩き落としてやろうか」
主が笑う。
私はただただ痛みをこらえ、かすれた声をあげる。
呼吸が浅く弱くなっていく。
胸に伝わる痛みが恐ろしくて腕も動かせなくなった私を見て、ようやく主がまた洗濯ばさみを掴んでくれる。
潰れた木苺の凹凸にしっかりと食い込んだそれは、もう皮膚と馴染み過ぎていて、外そうとすればそれは生皮を剥がすようで。
お願いだからお願いだからゆっくり外してくれと私は絶叫する。
つけた時と逆の動き。
ゆっくりゆっくりと主の指に力が加えられていく。
わずかに洗濯ばさみが離れた場所に、襲いかかるように流れ込む血液。
火傷のような表面の激痛。
本当に痛いのはこの瞬間。
もう私も悲鳴を抑えることはできない。
じわじわと乳首が解放されていくのに比例して、痛みが脳に突き上げてくる。
自分のものとも思えない太い叫び声をあげて、床をつかみ絨毯に爪をたて、のたうつようにして痛みをやり過ごした。
色づき変形した乳首は冷たい。
そっと口にふくんでくれた主の温かさで、初めて気づいた。
まだいたい
いたい
けれど、柔らかな唇と優しい舌は、ずきずきと痛む乳首にあくまで甘くて、私の体はもうとろけている。
やっと体中の力が抜けていく。
深く深く解放されていく。
けれど痛みがおさまる頃にはまた噛まれ、もうずっと膨れ上がった形のままの乳首を、こんな醜くなってしまったと私が言うと主は
「どこが醜い?」
「俺の好きな乳首だ」
「マゾの体だよ」
そう言って笑った。
それでもどうして痛みを乞うのか、私にもよくわかりません^^;よろしければいつもの応援拍手ぽちお願いします^^
リスタート責め。。orz
世間は五連休のようで・・・でも主も私も全然そんなことはなく、平日と大して変わらず。
うーん日頃の行いの悪いカップルなのでしょうか、それとも人使いの荒い所で働いているということでしょうか。
大体シルバーウィークなんて言葉、いつの間に常識になってたの?^^;
9月に入ってから、本当に主は忙しくて。
ようやく少し落ち着いてきたかなと、昨日は久しぶりにゆっくりできると思ったのに!
思ったのに!
まず、ログイン時からおかしかったのですよ。
先に入っていた私は、ちょっとよそ見をしている間に強制ログアウトさせられてた。
その直後にインした主から、IMで「うちのあるシムが海になってるので、隣シムから眺めてます」と知らせが来て。
仕方なく私は通常ビューアでログイン位置をまったく別の所にして再度イン。
(RLVはログインする場所を選べません^^;前に落ちる時にいた所にしかインできないの)
リスタートの予定があるとは聞いていたけど予定より早まったのかな?と思っていたのですが。
やっと二人で合流して、自宅に戻って、それから久しぶりにスカイでゆっくりしていたら、またリスタートのお知らせ。
とてもじゃないけどそのまま外には出られない格好をしていた私^^;
とにかく慌てて服を着て。それから友人のシムに避難TP。
そこで二人でお喋りをしていたら友人たちも集まって来てくれて、みんなで楽しくお喋りしていたら、そこでもリスタートのお知らせ。
主が「みんな僕の家にどうぞー」と案内してくれていたのですが、私はそこでフレンドになったばかりの外国の方とも話しながらだったので、英語日本語入り混じった会話でぐちゃぐちゃで、逃げ遅れて強制ログアウトを食らってしまい。
大体お約束でそういう時は再ログインも時間がかかり、何分も経ってようやく戻って、友人たちをリスタートの終わった家に呼んで。。。やっと落ち着きましたとさ。
ああ。疲れた^^;
リスタートがあると、Abissの製品のスクリプトがなぜかおかしくなる。
ソファはリセットして少し時間が経たないと使えなくなるし、家の窓は必ず調子悪くなるし。
ホントに、この世界くらい静かに過ごさせてくれ~~っ!(`Д´) ムキー!という感じです。
ここで過ごす毎日はとても楽しいけれど、でも意外に賑やかで。
二人で過ごしていても、なかなか芯から寛げるときは少なかったり。
一番ほしいのは、こうしている時間。
こうして、主の腕の中で、黙って静かにいられる時間。
時々小さな声で話しかけて、お返事をして。
本当に他愛ない甘々な会話で、ゆっくり落ち着いていく。
私はこの人のためにここにいる。
この人と過ごすためにここにいる。
↓せめて今日はリスタートにひっかかりませんように(爆)応援一ぽちお願いします。元気が出るのです^^