The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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キッチン探してます
(今回も写真と文章が全然関係ありません。またかっ)
この所、二人ともそれぞれ忙しかったり、体調が今ひとつだったり、疲れていたりストレスを溜めすぎていたりして。
なんだかゆっくりしている実感があまりない。
いつもならじわじわと逃げ道を塞いでいくような主も、性急だったり、ただただ欲望のままだったり。
それを嫌だとも思わないし、もちろん後でちゃんと落ち着かせてもくれるのだけど、苦手なことを要求されて出来ないのは、自分自身苦しかったりする。
そう、RLでもSLでも、出来ないという感覚は、自分が一番嫌なもの。
身食いするようなセックスの後、主が言った。
「好きになって、壊したい自分と愛おしい自分が葛藤することが出てくる」
「スイッチの具合が曖昧になって」
「いたぶりたい」
「でも、大事にしたい」
「それがうまく切り替えられない」
「今、正直に言うとそんな事が時々ある」
そういうスイッチはデジタルなものじゃない。アナログなものだからこそ、私たちの間で探りあっていくしかないものでは・・・?
「そうだね」
「今は足下でかしずいていてくれればいい。そんな風に思う」
「穏やかにそばに居ることが僕の望み」
「しおりを虐めたい、貶めたい、それも本当」
「玩具にして、めちゃめちゃにして壊したい」
「でも、安堵を求めてるのも正直な気持ち」
私は笑ってみせる。それはそれでいいのだと。
主も私も、好きな相手としかこういう関係を持たない。
Masterをやってみたい、slaveになってみたいという好奇心のような感覚は、二人ともまったくない。
だからこそ、こういうことは必ず起きる。
ただ、見失わなければいいのだと思う。
愛していること、愛されていることを。
私にとって主がかけがえのない人だということを。
「しおりは僕に全てを委ねてるからこそ、わからなくなると本当に何も解らなくなる」
はい。
「しおりが解らなくならないように」
「僕がいつでも答えをもって、それを示す」
「僕がぶれたら、しおり困るよね^^;」
はい^^;
「ふふ」
という訳で。
全然、という訳で、ではないですが^^;
癒しを求める主は最近、キッチンを探しております^^;;;;;
えーと、redroomではなく地上の家に置きます(redroomにキッチンがあったら笑えるなー。水道ひねったら赤い水が出て来そうだw)
少し調べてみたら、セックスのアニメが何十種類も入っていて、Xcite対応なんてキッチンまである。セックスできるのは主が欲しがるんだから当たり前としても(w)うーん、しおり的には、せめて皿くらい洗えないといやだ!
ちなみに家の中はこんな感じ。
(これは2階。あ、上の写真も2階か。それにしても普通のポーズの写真がない^^;)
という訳で、お皿が洗えて、セックスできるキッチンの情報を現在探しておりますw
お心当たりの方は、ぜひお知らせくださいませw
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