The Red Room
BDSMだけど穏やかな、二人で暮らす日々。
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買い物欲が止まらない
困ったものです。
この所、買い物欲がホントに止まらない。
数日前はFri.Dayのセールで髪を買いまくり。
だってレンダリングコスト低いんだもの・・・スカルプだから揺れないけど、でも軽いんだもの。
あの独特のマットで微妙な色合いも好きなんだもの。
つやつやでもふわふわでもないけれど、後れ毛や前髪の繊細さやバランスの良さが素敵なんだもの。
と、言い訳を自分にしまくりながら^^;盛大にやらかしてしまいました。
(あ、この写真の髪はFri.Dayのものではありません。いつもながら主が写真を撮り、加工して渡してもらってから私が文章を書くredroomのスタイルですので、どうしてもリアルタイムの写真にならないので^^;)
洋服のお買い物も止まらず。
主に見てもらってから買うこともあるけれど、最近は自分で気に入って先に買ってしまうことも多々^^;
このワンピースもそうしたものの一つで。
自分一人で、どうしてこういうものを選んでしまうのか^^;
どうも私は洋服の趣味が、清楚か、やたらに肌を見せるか、どちらか極端に走りやすいな^^;
買った時は嬉しくて。
でも家に戻って着てみると、やっちゃったー><と後悔をする^^;
主はそんな私を見て笑う。
楽しそうに、どうしたらきれいかと考えて写真を撮ってくれる。
このワンピースにしても。
ちゃんと普通に胸が隠れているレイヤーもあるけれど、こんなレイヤーも同梱されていて。
つい、主が笑ってくれるかな喜んでくれるかな(ひー^^;言うのはハズカシイ^^;)と買ってしまうのだけど、
でも着てみるとさらにもっとはずかしくて。
自分で墓穴を掘って自分で嵌まっている^^;
はずかし過ぎて、ごねてキレて逆上して。
・・・見せるのはいいのだけど、見られるのはいやなのです!
我ながら訳の分からないことを言ってしまう。
「そんなわがままは許しません^^」
主はそう笑って、私をわざと後ろ手に拘束してみたり、ソファに淫らな格好で座らせたり。
・・・私、家庭内露出狂みたい?
主に小さな声で聞いてみると
「多いに結構^^」
さらに笑いだす。
・・・そう、だって私はしあわせなことに、あなたのパートナーで、奴隷なんだもの。
そんなエロティックな存在でいられるのに、RLで着られるような洋服ばかりではもったいないもの。
私はあなたを喜ばせるために、あなたを楽しませるために、ここにいるんだもの。
だからいい、こんな洋服を選んでもいい。
きれいだと褒めてもらえたら、しあわせなんだもの。
自分でこんな洋服を選んで来たかと笑ってもらえれば嬉しいんだもの。
そうして、抱きたいと思ってほしくて。
その服を着た体を汚したいとあなたに思ってほしくて。
そのために装うんだもの。
・・・そんなことを思う。
やっぱり、主は意地悪。
こんな格好をさせて、眺めて楽しんでいるなんて。
ゆっくりと写真を撮り、私がお願いですと叫ぶのを繰り返すまでの時間を楽しんでいるなんて。